2011栗を求めて~岐阜へ~
栗きんとんの言葉がささやかれる季節になると
「そろそろ栗おこわ、食べに行こうか!」
「・・・え?^^;」
という会話が取り交わされる、我が家。
当然、栗おこわだけでなく、栗きんとんも目当て。
今年は「まず、八百津!」

緑屋老舗さん
去年、夕方に行ったら売切れていたので
「出来立て当日」に食せなかった、哀しい思い出があり
今回はまず「緑屋さんに!」と。
午前10時過ぎ、続々とお客がつめかけます。
ひなびた山間のお店の通り前は
この季節ばかりは車の交通量も多い様子。

ここで水を触ったらしいチビ姫は
びしょびしょになって私に怒られた。

お待ちの方に、とお茶だけでなく
チビ栗きんとんのサービス。
間違いなく出来たて!
しっとりと美味しい~♪

そこにいる人数分だすので
他のお客さんの分も。

工芸菓子。
素晴らしい伝統工芸。
さて、次の目的地は中津川。
ナビによると45・6キロも先だとか。
高速道路に再び乗って、どびゅーんと向います。

なんとなく「通いなれてきた」感のある
満天星一休さん。のこれは裏玄関になるのかな。

こちらは表。
どちらの玄関もお庭がとても素晴らしいんですよ。
「カイエは味もだけど、このお店自体が好きなんだろ?」と旦那。
あら、珍しくわかってるじゃん?

買い物の間、チビ姫は水琴窟の音に聴き入ります。
さくっと足軽に、次に向うのは中津川観光センター。
車だと満天星一休さんとは10分ほどの距離。

ムカシの駅ビルデパート?だったところでしょうか。
今年7月にこちらに移転されたそうです。

以前の案内所はお役目ご苦労とばかりに
ひっそりと閉じられてました。
・・・・・前の方が情緒があって好きだったけどなぁ。
この季節、中津川には沢山の観光客が
ここでしか手に入らないものを求めてくるので
広いところに移ったんでしょうか。

こちら限定商品、というのはこれ!
栗きんとんめぐり(ささゆり / 風流)
(画像はkurikinton.infoさんのHPからお借りしてます)
中津川の栗きんとんの銘店の詰め合わせセットの箱入り!
去年は6店舗参加だったんですが
今年はナンと13店舗参加!
数が多くなったからか、2種類の箱になってますね。
1時過ぎに行ったら・・・売り切れてました。
土日は矢張りあっという間になくなるようです。
今回、泣いたのは旦那。
まぁ、私も途方にくれましたが。
(ヤツは有名どころをお土産に選ぶタイプ。
私は有名無名関係なく、自分の気に入ったものをお土産に選ぶタイプ)

変わりと言ってはなんですが
今年は参加店舗の栗きんとんが
こうやってバイキング方式で購入できたので
「あるお店のだけでも」とチョイス。
在庫のないお店のも、補充をしてるらしいですが
作り立てを持ってくるので、いつ持ってくるか不明なのです。
それを詰める箱は・・・なかった。
観光センターにある「箱」は
セット用のものしかないようです。
・・・・有料で、しかも無地箱でいいから欲しいー!
旦那は手土産で渡すので袋でもいいんですが
私はお世話になった方に「発送」したいんだよー(号泣)
ということで、しょうがないので紙袋で対応して
ヤマト運輸の営業所までひとっ走り!
いえね。この観光センターからもヤマト運輸での発送ができるんですが
ネコピット形式の伝票はやり方がわからなかったみたいなんで・・^^;
発送方法の相談もしたかったし。

ちなみにこれも観光センターでしか売っていない
栗きんとんソフトクリーム
栗!って味のとてもおいしいソフトクリームでした。
(高かったけど)

目当ての一つはこれ!
満天星一休さんの栗おこわ!
今年から栗おこわはこうやって『テイクアウト』もするようになったみたい。
いつも食事コーナーは並ぶから、これってありがたーい♪
何しろ私が栗おこわを食べれるようになったきっかけのお店ですから
「お節」のように、年一回は味わっておきたいんですよね♪

材料
へぇー。砂糖使ってるんだ・・・栗を一回炊いてるのかな・・・。

まぁ、お店で出来たてを頂く方が
当然美味しいのですけど
蒸篭で蒸しなおして食べました。

食べ比べ。
自分家用は2種類。
緑屋老舗さんと満天星一休さん。

やっぱり緑屋さんのほうがシンプルでほくほく。
一休さんも甘めだけど、上品なおいしさ。

わざわざ現地に栗を求めに行く理由の、もうひとつ。
栗おこげ
これは栗きんとんを作る際に、鍋に焦げ付いたものをこそげとった部分。
カリカリのおせんべいみたいなんですが
味はしっかり栗!(当たり前)
実は私栗きんとんよりコレが好き(笑)
大変希少なものです。
出すお店も少ないし、いつもあるわけでもない、という
現地に足を運ばなくては「運よく」getすることがムツカシイ、という代物なんです。
この日、一休さんでは出てなかったー(TT)
これは観光センターに入っている「仁太郎」さんで見つけたので
購入してきました。
・・・しかも箱入りになってるし・・・あはは。
おまけ。

ヤマト運輸さんを訪ねて行ったら。お隣に木工直売所が。

大蔵木工所さん。
素敵な木工細工や家具があったので
眼の保養をしてきました。
こういう木の温かみを感じるお店っていいなぁ♪

お土産はやっぱりキッチンツール(笑)
でもチビ姫にも木琴(1オクターブだけの)を買ってあげました♪
漆塗りのそば打ち器もあって、よだれ垂らしちゃったわ。
旦那「一番あの木工所が、今日行った中で楽しかった!」
・・・・さよか。
↓お店のデータ↓
緑屋老舗
中津川栗きんとんめぐり 観光案内センター
満天星一休
仁太郎
大蔵木工所
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「そろそろ栗おこわ、食べに行こうか!」
「・・・え?^^;」
という会話が取り交わされる、我が家。
当然、栗おこわだけでなく、栗きんとんも目当て。
今年は「まず、八百津!」

緑屋老舗さん
去年、夕方に行ったら売切れていたので
「出来立て当日」に食せなかった、哀しい思い出があり
今回はまず「緑屋さんに!」と。
午前10時過ぎ、続々とお客がつめかけます。
ひなびた山間のお店の通り前は
この季節ばかりは車の交通量も多い様子。

ここで水を触ったらしいチビ姫は
びしょびしょになって私に怒られた。

お待ちの方に、とお茶だけでなく
チビ栗きんとんのサービス。
間違いなく出来たて!
しっとりと美味しい~♪

そこにいる人数分だすので
他のお客さんの分も。

工芸菓子。
素晴らしい伝統工芸。
さて、次の目的地は中津川。
ナビによると45・6キロも先だとか。
高速道路に再び乗って、どびゅーんと向います。

なんとなく「通いなれてきた」感のある
満天星一休さん。のこれは裏玄関になるのかな。

こちらは表。
どちらの玄関もお庭がとても素晴らしいんですよ。
「カイエは味もだけど、このお店自体が好きなんだろ?」と旦那。
あら、珍しくわかってるじゃん?

買い物の間、チビ姫は水琴窟の音に聴き入ります。
さくっと足軽に、次に向うのは中津川観光センター。
車だと満天星一休さんとは10分ほどの距離。

ムカシの駅ビルデパート?だったところでしょうか。
今年7月にこちらに移転されたそうです。

以前の案内所はお役目ご苦労とばかりに
ひっそりと閉じられてました。
・・・・・前の方が情緒があって好きだったけどなぁ。
この季節、中津川には沢山の観光客が
ここでしか手に入らないものを求めてくるので
広いところに移ったんでしょうか。

こちら限定商品、というのはこれ!
栗きんとんめぐり(ささゆり / 風流)
(画像はkurikinton.infoさんのHPからお借りしてます)
中津川の栗きんとんの銘店の詰め合わせセットの箱入り!
去年は6店舗参加だったんですが
今年はナンと13店舗参加!
数が多くなったからか、2種類の箱になってますね。
1時過ぎに行ったら・・・売り切れてました。
土日は矢張りあっという間になくなるようです。
今回、泣いたのは旦那。
まぁ、私も途方にくれましたが。
(ヤツは有名どころをお土産に選ぶタイプ。
私は有名無名関係なく、自分の気に入ったものをお土産に選ぶタイプ)

変わりと言ってはなんですが
今年は参加店舗の栗きんとんが
こうやってバイキング方式で購入できたので
「あるお店のだけでも」とチョイス。
在庫のないお店のも、補充をしてるらしいですが
作り立てを持ってくるので、いつ持ってくるか不明なのです。
それを詰める箱は・・・なかった。
観光センターにある「箱」は
セット用のものしかないようです。
・・・・有料で、しかも無地箱でいいから欲しいー!
旦那は手土産で渡すので袋でもいいんですが
私はお世話になった方に「発送」したいんだよー(号泣)
ということで、しょうがないので紙袋で対応して
ヤマト運輸の営業所までひとっ走り!
いえね。この観光センターからもヤマト運輸での発送ができるんですが
ネコピット形式の伝票はやり方がわからなかったみたいなんで・・^^;
発送方法の相談もしたかったし。

ちなみにこれも観光センターでしか売っていない
栗きんとんソフトクリーム
栗!って味のとてもおいしいソフトクリームでした。
(高かったけど)

目当ての一つはこれ!
満天星一休さんの栗おこわ!
今年から栗おこわはこうやって『テイクアウト』もするようになったみたい。
いつも食事コーナーは並ぶから、これってありがたーい♪
何しろ私が栗おこわを食べれるようになったきっかけのお店ですから
「お節」のように、年一回は味わっておきたいんですよね♪

材料
へぇー。砂糖使ってるんだ・・・栗を一回炊いてるのかな・・・。

まぁ、お店で出来たてを頂く方が
当然美味しいのですけど
蒸篭で蒸しなおして食べました。

食べ比べ。
自分家用は2種類。
緑屋老舗さんと満天星一休さん。

やっぱり緑屋さんのほうがシンプルでほくほく。
一休さんも甘めだけど、上品なおいしさ。

わざわざ現地に栗を求めに行く理由の、もうひとつ。
栗おこげ
これは栗きんとんを作る際に、鍋に焦げ付いたものをこそげとった部分。
カリカリのおせんべいみたいなんですが
味はしっかり栗!(当たり前)
実は私栗きんとんよりコレが好き(笑)
大変希少なものです。
出すお店も少ないし、いつもあるわけでもない、という
現地に足を運ばなくては「運よく」getすることがムツカシイ、という代物なんです。
この日、一休さんでは出てなかったー(TT)
これは観光センターに入っている「仁太郎」さんで見つけたので
購入してきました。
・・・しかも箱入りになってるし・・・あはは。
おまけ。

ヤマト運輸さんを訪ねて行ったら。お隣に木工直売所が。

大蔵木工所さん。
素敵な木工細工や家具があったので
眼の保養をしてきました。
こういう木の温かみを感じるお店っていいなぁ♪

お土産はやっぱりキッチンツール(笑)
でもチビ姫にも木琴(1オクターブだけの)を買ってあげました♪
漆塗りのそば打ち器もあって、よだれ垂らしちゃったわ。
旦那「一番あの木工所が、今日行った中で楽しかった!」
・・・・さよか。
↓お店のデータ↓
緑屋老舗
中津川栗きんとんめぐり 観光案内センター
満天星一休
仁太郎
大蔵木工所
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