夏の旅～北海道まとめ～

北海道旅行の紀行・グルメレポート索引です。





あぁ。また行きたいな。北海道♪



《北海道旅行記》

　・出立　「梅雨空の旅立ち」
　・小樽　「硝子の町」
　・ホテルＤＲＯＭ　「憧れを体現する。」
　・美瑛～青い池　「北の大地・神秘の泉」
　・青い池～富良野　「いちめんの紫」
　・ふらのアンパンマンＳＨＯＰ　「アンパンマンSHOP」
　・富良野山中～高速道路～札幌　「車窓から」
　・白い恋人パーク　「メルヘン情緒」
　・帰途　「北の地の日も暮れて」


《北海道グルメ紀行》

　・千歳空港　フードコート　「函館麺厨房　あじさい　千歳空港店」
　・ホテルＤＲＯＭ　「ディナー編」
　・ホテルＤＲＯＭ　「朝食編」
　・美瑛　「Land　Cafe」
　・美瑛-白金温泉　「ハムソーセージレストラン 歩人（ＨＯＢＢＩＴＯ）」
　・札幌　「Beer Bar NORTH ISLANDと
　　　　　　おまけのプリンスホテルのbar」
　・土産物屋　「佐藤水産」


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燻製

日本のハムはホンモノでない。と聞いたのは随分前だけれど
具体的に「蛋白を注射して、肉を倍量にしてハムにしている」
と聞いたのは数年前のこと。

「本来肉に塩をしたら、水分が出て減るはずなのにね」と。

しかも「くん液」に浸して終わり。
煙で燻す作業すらしない・・・。

甘みを入れるのに、砂糖だけでなく、アミノ酸等など。
色を良くするのに発色剤。
日持ちさせるのに保存料・・・。
そして蛋白を注入して肉の繊維のないぶくぶくとふやかした柔らかい甘いハム。

私はいったい何を食べてるんだろう？

ちょうど素材について色々興味を持つようになった頃。
味噌も梅干も、自分で仕込むようになり
「化学添加物のないものを食べたい」志向が強まっていた。
それならば。自分で燻製もやってみよう。

と、試行錯誤で自分で作るように。

出来上がった塩とスパイスのみのベーコンの、おいしいこと！
以来、ハムを買ったことはない。
もっともソーセージまではまだ手を出してないけど。

但し、私は所詮素人。
プロの作る燻製、ってのはどんなだろう？

そんな風に、最近燻製屋に足を運ぶようになりました。
肉をあまり食べなくていいくせに、
肉食の旦那よりも率先して燻製屋に行くのはそんなわけです。

せっかくなので、燻製屋レポートもこのグルメブログのほうでつけていきますね。




でも未だにこの皮付ベーコンは・・・売ってるの見たことないなぁ（笑）
ヨーロッパじゃ、こっちがデフォルトらしいんですけどね。

《写真：自家製ベーコン　
　左：皮付ベーコン　右：皮無しベーコン
　
　材料　国産豚・塩・蜂蜜・スパイス
　チップはサクラ・月桂樹・オレガノ・ザラメ》


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とりあえず、ご挨拶。

どうも♪Ｃａｉｅ。と申します。読み方はカイエ。
たまにお気楽に「かいつん」とかも呼ばれております。

今まで月桂樹~食道楽館～というブログで西三河発の食道楽記をつづっておりましたが
こちらに引越ししてきました。

理由は・・・あちらでの判断基準が、今の自分に合わなくなったから。
であります。

あちらを始めた当初は夫婦二人で色々食べて飲んで。
だったのですが
今は2歳になる娘連れで常に行動する日々。

そうすると、店の選び方・判断基準もこれまた随分変わってしまったのです。

子連れでも親切にしてもらえて、美味しい店。

当分、それを基準に店を選ぶしかありませんので
いっそのことリニューアルしましょ、ということに。

なお、じっとしてない子供を抑えながら写真を撮るのが難しい場合もありますので
その場合は文章のみの紹介、なんてことも増えると思います。

では、どうぞよしなに～♪