豊順

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浜木綿 岡崎店

岡崎の「浜木綿」さんに行ってきました。

むかーし、むかし。
八事店にはよく行っていました。
（よく海老韮ラーメン食べたの。まだあるかなー？
　それとランチの冬瓜と実山椒のスープが好きだった）
さて、岡崎店はいかに？

と。




平日というのに賑わっていて
駐車場は第1も第2も満車。




立派な待合。





おまけに広く庭も見渡せる。




テラス席もあるみたい。





シックな内装の店内。
会食のご夫人方、年配の家族連れが多い感じ。





鉢植えも、きちんと手入れされているのが好印象。





子供用カトラリー、完備。





日替わりランチ　だったと思う。

青椒肉絲みたいな炒め物と
えび天、お豆腐。


お豆腐はネギ塩がのってます。





チビ姫用にコーンスープ。


これ、美味しい。
好きな味。





私は懲りずにｗ坦々麺セット。





これも四川系ではない『ごま坦々』系。

スープはいいと思うのだけど、
麺が・・・固まってる。
練り胡麻は時々粒々のまま。
麺自体も昔ながらの多加水麺中華ソバで旨みがない。





餃子。

美味しい。

とチビ姫が食べるので追加オーダーしたら
忘れられていて
帰ろうとする直前に出てきた。

・・・味が違う。油がべたっとした味になっていた。

焼く人が変わったのかな？


ホールの接客はよかったし、
子連れにも親切だったし。
お店も綺麗だし。
味は悪くないけど・・・
もうちょっと丁寧に作って欲しいなぁ、と思った訪問でした。



リピート期待数　○　
キッズサービス　カトラリー
チビ姫のBuona！指数　★★☆　


↓店のデータ↓

中華料理　浜木綿　　岡崎店　　ＨＰ

住所：　岡崎市井ノ口新町6-1
電話：　[phone]
営業：　11:00-22:30
定休：　無



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八仙 (PERSEN)

久しぶりに八仙さんへ行ってきました。
4-5年ぶり、3度目。かな。





入って右手に行くとオープンキッチンを眺められるテーブル席。
左手に行くと円卓。

接客を取り仕切る「マダム」がてきぱきと席を勧める。





北京料理のお店。
北京ダックも食べれるそうですが一度も食べたことはなしｗ

私達のお願いしたのはランチのセットメニュー。




曜日代わりなんですよね。ここ。





この日は青いメニューのＢから。
加哩肉塊　つまり豚角のカレーソース煮。


カレーの風味をつけたアンかけ炒め。





ご飯と漬物（ザーサイ）





スープ


青梗菜の芯の部分と蕪。
余分な味がない。





蒸しパンと肉団子





もう一つのランチは麻婆豆腐

四川タイプじゃありません。
ちょいっと甘めですが、いやらしい味ではない。
辛めに、とお願いしても激辛ではなかったです。





デザート

杏仁豆腐だったかな・・。






相変らず最初から2つのランチを取分けて出してくれたり
ご飯のお代わりを勧めてくれたり。

すっきりとした味を出すお店だったんだなぁ、
としみじみ。

ランチ時間は車が満車なのも
このお値打ちなランチなら当然か。

ちゃんとした味を大切に守っている貴重なお店。
長く続けていって欲しいです。

・・・なぜかお客の年代層は高めなのよね・・・。


リピート期待数　○
キッズサービス　不明
チビ姫のBuona！指数　-　（いなかった）



↓お店のデータ↓

八仙　(PERSEN)


住所：　岡崎市国正町字稲荷28-8
電話：　[phone]
営業： 11:30-14:00　17:30-21:30
定休：　火



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中国家庭料理 蘭華

中国で「蘭華」という文字は何かとても素敵な意味があるんだろうか？




無料情報誌をめくっていたら
目が行ったこのお店。
本場中国の家庭料理を出す、との事らしい。

なんで気になったかというと
蒲郡でも豊橋でも同じ店名のお店に行ったから。

もっとも同じ中国料理でも、ジャンルがちょっとづつ違うようですが。

では、ここの「蘭華」さんはいかがかな？
と行ってみることに。




椅子にボード乗っけてcafe風な演出？
関係ないけど梟好きなので重石が気になった。



店内は奥長く、カウンターとテーブル。
テーブル席は板なので、冷えた。
添え置きのブランケットをありがたく借りる。



特に禁煙ではないらしい。





セットメニューから鶏唐揚げ+味噌ラーメン





麺はゆですぎ。
カンスイと酒精？の匂いが気になる。
スープは可もなく不可もなく。





チューリップの唐揚げとは面白い。





シャーピン（餡餅）

自家製らしい。




噛んだらどばっと汁が飛び出して散った。
小籠包並みの汁。

ある意味この餡餅の生地で
これだけの汁が爆発せずに焼けるのはすごいテクかも。





単品に150円を追加すれば定食になるというので
麻婆豆腐定食。





甘めと辛めがあるらしいけど
何も言われなかったら甘めが出てきた。

・・・・甘い。
テーブルの上の調味料で調整しました。
とはいっても甘味料の甘みはどうしようもないんだけど。





スープ

なめこと豆腐。
美味しい。
ベース、ちゃんとしてるのね。




小鉢

日替わりランチ
の副菜をちょこっと盛りで入れてくれてるような品。





唐揚げも一個つき。





杏仁豆腐

サービス券があったのでデザートをもらいました。
トロトロタイプの杏仁豆腐。

結構盛りがいいです。


「家庭料理」と看板にありますが
まさにそんな感じ。
子供にも食べやすく甘め。野菜多目。
手作り感のある味。

よくある大陸（中国）料理的な味つけなのだけど
業務用だしなどにはあまり頼っていない
丁寧に作られているお料理と感じました。

何しろボリュームがあるし。
ガッツリ行きたい人にはいいんじゃないかなー？



リピート期待数　△
キッズサービス　不明
チビ姫のBuona！指数　-　　（いなかった）



↓お店のデータ↓

中華家庭菜館 蘭華　　

住所　岡崎市薮田町1-6-9
電話　[phone]
営業　11：30-14：00　17：00-22：30
定休　火


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中国旬菜 あいば

坦々麺ラヴァの私。
色々ググっていて・・西三河でおいしいところがないものか、と探しています。


あんまり情報の無いお店だけど
ＨＩＴしたのは、ここ「あいば」さん。



高速道路の高架脇というか、くぐってすぐ。

「ここって、今までもよく通った道じゃないか？」
と旦那。
「うん。んでこの店も見覚えがあるのよ。実は」
と私。

平日12時前。
駐車場は他に数台。




味のある文字のメニューボード。

店内に入るとクリスマスソングがかかっていてたり
クリスマスグッズがあったりで
「？？？」
な気分になったものの。




このロケーションを見たら
気持ちがキリッと引き締まった。




左手に座敷席。




右手にテーブル席。

この日は旦那と2人だったので
他の席もあいてたけど
対面2人席に通される。

ホールは女性一人で切り盛りされているようで
てきぱきと、でもソツない微笑みでサービスされる。

びんびん、
「ここは美味しいものを食べさせてくれる処だ！」と
伝わってくる。

・・・なんか・・・
外観のイメージと随分違う・・・・。（失礼）





出てきたお茶はポットサービス。
なんとプーアール茶！！！！

えー！！！びっくり！！！

（ちなみに確認したらホールの方はちょっと嬉しそうに「そうです」と♪）

プーアール茶だけでも普通だと一人500円くらい取るのにネェ･･･すごい。
（主婦発言）
まぁ好き嫌いの分かれるお茶ではありますが
おいしく淹れてありましたよ♪
（割とお茶に厳しい私です）




あいばランチ（ようは日替わり？）につく
スープと1品。





溶き卵が踊りとろみのついたスープ。

あら。優しい味わいだ。
ちょいっと中華なスパイスの香りがする。




メニューにはサラダとあったけど
ピータン冷奴。

このピータン、私、食べれるっ！！おいしい！
（ピータン苦手なのが多い）
受けてるこのお豆腐もいいなぁ。

このお豆腐で麻婆豆腐作ってるのだったら
是非味わってみたいなぁ。




でも旦那のチョイスはレバーの豆板醤炒め

結構赤いですが
見た目よりも辛くない。

・・というか、セロリシャキシャキ！
白菜甘み出てる！
レバーも、ウマ！！

しかも、これ・・・・・・・・・・
金針菜じゃないの！！！！！

食感も味もパーフェクト！

旦那のオーダーじゃなければ食べつくすところでした・・・（爆）




ご飯＆漬物

ご飯は普通。

　・
　・
　・
　・
問題は
　・
　・
　・


すんません。
このザーサイ、手作りですかっ！！！？？？？？





大抵のザーサイといわれているものの大半は
おしょうゆや油などなどで発酵（熟成とも言う）させて作られてるのですが
これはあっさりと綺麗な味で仕上がっています。

手作り以外で手に入るものだろうか？？？

綺麗な余分な味のしないこのザーサイは

文句なく、うまい！！！

こういう、ほんの添え物の「漬物」で
お店のこだわりが、実に見えてきます。




水餃子

黒酢仕立。

もちもちの皮に、じゅわっと出る餡の汁。




追加オーダーの餃子

間違いなく手作り感の漂う薄い皮は底辺が香ばしく。
餡はバランスよく。




餃子のたれは、厨房から直送。

そう。
このお店はテーブルに調味料が一切ない。





お待ちかねの坦々麺ランチ





青梗菜の芯が湯がかれて乗っています。
大概のお店で「カリカリのそぼろ肉」である肉は
むしろ「肉味噌」として、崩して混ぜるとスープに溶ける感じ。

スープ自体は見かけよりも辛くなく
じんわりとした味わいのある味。
若干もう少し辛くていいかな?と思うものの
胡麻は濃く、とろみがあり、
それをこのスープには太めと思える、
それでも細めの中太の卵麺が受けて絡み、、、、、




しばし。



私は無言で麺をすすり続けた。

そしてお行儀ワルではあるが
坦々麺は残ったスープにご飯を加えて絡むかどうかが
結構重要なポイントである。

ここは・・・・・言わずもがな。
旦那は飯をお変わりをした。（無料だった）





杏仁豆腐

どのランチにもコーヒーかデザートがつくようで。
中華と和食の〆にコーヒーはギモンな私は
当然デザート。

固めのゼリー状の杏仁豆腐は
杏仁の香りが程よく鼻腔を抜き、
じんわりとした甘みとそれを覆うシロップが
辛味で刺激された舌をクールダウンしていく。


そこをサービスのプーアール茶でまた喉を潤す。

ふぅぅ！！満足！
いや。食べろといわれれば、まだまだ入るわ（ｗ）





一応中華料理の中でも四川のカテゴリーに入るお店らしい。

味わってみた感想は
「じんわりと滋味な味わいの四川」
という今までの四川料理のイメージと矛盾するもの。

辛いは辛いけどそれはマイルドな辛さで
四川の代表する「辛」を売りにした味ではなく
味わいを大切にした味。

もしかしたら私、西三河では一番ここが好きな味かも。


ＨＰを見ると、ここのシェフは
名古屋ニューグランドの「鳳凰」で修行したとあり
こだわりの調味料の殆どは自家製とのこと。

なぜ、ここまでの味がだせるお店が
それほど有名じゃないんだろう？

この店が行動範囲と思われる結構グルメな義姉に、
旦那が尋ねてみるとリピーターであり
「おいしいんだけど、いつも空いてるのよねー」とか＾＾；
で。
「ディナーコースがお値打ちだから、いつも夜行く」
なんだとか。

････････今度、夜行くか？？旦那サマ？

ちなみ廊下には子供用の椅子も置いてあり
子供を連れて行くのも良さそう。
座敷もあるしね♪

というか。
坦々麺が食べたくなったら、ここに来そうだわ♪

お店を出て、駐車場に赴くと8台あるという駐車場は満車。
そういえば後からお客が良く来てた気配があったし
テーブル席は私達が引き払う時には満席だった。

知る人ぞ知る、美味しいお店なのかもしれない。

（私信：Ｍちゃん♪この間おいしい四川ってメールしたの、このお店よー♪）



リピート期待数　○
キッズサービス　　椅子はあった！
チビ姫のBuona！指数　不明　


↓店のデータ↓

中国旬菜　あいば　　ＨＰ

住所：　豊田市和会町南屋敷34-1
電話：　[phone]
営業： 11:00-14:00 17:30-20：30
定休：　水、最終火曜の夜




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