ポンレヴェック
海部郡蟹江町にある「ポン レ ヴェック」さんにようやく行ってきました。
何しろ岡崎からだと名古屋を横断する所ですから
行ってみたいけど、なかなかねぇ・・・。
このたびは
たまたまそちら方面に用があり、念願叶って行けた、というわけ。
『混んでる』と前評判どおり、
辿り着いてみると17台あるという駐車場は
丁度1台分空いたところで、なんともラッキーでした。

可愛い外観~♪

期待の高まるドアをくぐり抜けると・・・

すごく気になるパンが並んでます。
その奥のって、もしかしてオーブンかな?
と思ったら、案の定。
焼きたてのバケットが中からとりだされ、
ざぁっと所定の売り位置に並べられました。
すごいな。
焼いて取り出すところもパフォーマンスとして
楽しめる。

カフェは壁の向こう。
ウェイティングボードに記名して待ちます。
椅子もありますが、外(車)で待つ人は携帯番号を記入しておけば
知らせてくれるようです。

手洗い場も抜かりなく、粋。

思ったよりも早くテーブルに案内され、
席に着くとカトラリーは既に配膳済み。
子供用の食器もぬかりありません。

大人用の箸起きは赤と青がセッティングされてました。
うむむ。やるな、おぬし。
とおっさんっぽく歓心。

ということは、
子供用のお水はわざと氷を1個にしてあるのでしょうね。
大人用は2つ。
この日。12時半を回ったところで既に
お店の看板メニューである「シチュー」は完売でした。
うーん。残念!
何しろそのシチューはパン釜でじっくりと煮込んだものと聞いてるので
食べてみたかった!
味そのものもそうなんですが
「アマチュア料理人」としてすごく興味があったのですよ。
後でHPを確認したら料理のみの予約はできたそうなので
しまった!!と思いましたけどね。。。。
でも、他のメニューもおいしそうなので
それほどがっかりはせず、他のものを注文。

まずはパン。
焼きたての香りが香ばしい。

入ってたのは7種類かな?
なくなれば追加を注文できます。
チャバッタが旦那共々気に入りました。
(オイルとハーブが散らしてあるので最初はフォカッチャかと思った)
ふんわりしたものはふんわり甘く焼かれ
ハードはパリッとした皮で中がしっとりモチモチ。
粉の香りがかみ締めるとふわっとたつので
「私の好きなパンのタイプ!」
と言ったら
「そうだろうなぁ」と旦那(笑)

バター
バターは有料(50円/25g)ですが
よつ葉のものというのでオーダーしちゃいました。
有塩だった。
(我が家は無塩発酵バターbyよつ葉)

サラダ
淡い味わいのドレッシングがサラリとかかってます。
人参と紫キャベツは最初にあえてある。
野菜、おいしいわ。

鍋敷きと取り皿。
鍋敷きの真ん中のは磁石。
何故というと。

来たのはstube!
そうそう。
このお店は1人前づつstubeやルクルーゼで
もてなしてくれることでも有名♪
この木のスプーンも何故2つ?
と思ったけれど
浅くなったスープを掬うのに
大きいスプーンはとっても使いやすかったです。
色んなところで心憎いアイテムを使ってるお店。

冬野菜とポーク肩ロースの白ワイン煮込み
ホウレン草・キャベツ・ブロッコリー・白葱と素揚げカボチャの底に
メインの肩ロースが入ってます。
ホウレン草の入れ方。
ちゃんと根っこのギリギリまで使ってるのが嬉しい。

中身撮ろうとカメラ向けたらレンズが曇った(爆)

わんすもあとらぃっ!
どうやら鍋底にこの厚みにスライスされたお肉がぎっしり敷かれてるようす。
塩漬けした肩ロースを玉葱スープと白ワインを用い
そしてこれもパン釜で煮込んでるそうです。
お肉はお箸で挟むとほろりと崩れる柔らかさ。
塩漬け豚とあったので塩辛いのを想像してましたが
意外と薄味。
有塩バターの塩が強く感じられたのもあり
もちょっと岩塩の味があってもいいかな?
と思いましたが
飽きなく食べれたので、この塩加減で丁度よいのかも。
キャベツもとろとろだったので
チビ姫がバクバクと食べていました。

チキンモモ肉のロースト ダブル
ダブルっていうのはモモ肉2本ってことです(笑)
ちなみに1本のAセットは1050円。Bは1470円。
2本のAは1470円。Bは1890円。
AとBの違いはデザートと飲み物です。
モモ肉は骨付きな訳ですが
半分に綺麗に骨ごと切って盛り付けられてました。


・・・すごいね。よく切れるなぁ。
白いんげんとベーコンのカスレ(低温のオーブンで焼く豆シチュー)仕立て
だそうです。
ウチのチビ姫は豆らーですので
そりゃもぅ・・・(笑)
チキンも外の皮はパリッと仕上がり
中は骨際まで味が沁み込んでしっとり。

オレンジジュース(+100円)
Bセットで頼んだのでドリンク付。
でもジュースは追加料金がかかります。
100%ジュース。

ホットコーヒー
WMFのコーヒーサーバーで出されてるだろうコーヒーは
香り高い。
好みからいったらもうちょっとコクが欲しい。

デザート
・・・こら。チビ姫。
ママ、写真撮るから~。

自分で蓋を開けたチビ姫。
「からっぽー」
確かにそう見えるね(笑)
正体はカカオの上等な香りのするショコラムースと
アップルパイ。
りんごは紅玉使用かな。(王道)
ムースと知ったチビ姫は
私のを殆ど食べてしまいました・・・。
カフェエリアはランチタイム以外の時間は空いてるようなら
パンのイートインスペースになってるそうです。
普通のカフェだと「量が物足りない」とイマイチ反応の鈍い旦那ですが
このお店はパンが何度もお代わりできるとあって
また来てもいいなぁ。と(^m^)
お肉もガッツリだし。
お魚料理も興味あるし♪(とくにブイヤベース!)
デザートまで手を抜いてないのが何より嬉しいかも。
何より。
「料理アイデア、頂ました!」
*** *** *** *** ***
ついでだからやっぱりパンも購入しましたよ。


お惣菜パンも気になるのがあるじゃないですか。
2つも!
鶏のコンフィと自家製ベーコンと言われたら
通りすがりできないメニューですよ。
他にもカンパーニュバケットとかもあったんですが
ランチしてる間に売り切れてました・・・(爆)

惣菜パン。
この手のリーンなパンに
こだわりのお肉料理が挟んであるというだけで萌える。

あればこれも素通りしないパン。
シャンピニオン

クリームチーズの量も魅力的♪
外のパンも好み。
えぇ。私はパン用語知らないんで
詳しい表現は割愛しますよ♪

なんだっけ?
酵母使用のパンだったっけかな?

こんな中身。
酵母パンラヴァ♪

バケット
クープが一本だけ気前よく入ってるのって
最近あまり見ない気がします。
バケットも必ず試すパン。

中身。
でぃずにーの「レミー」で
「バケットは音よ!」なんて台詞があったなぁ。
バリバリと気前のいい音の皮に
しっとりもちっとした中。
こういうバケットは手で千切りながらワイン片手に頂きたい(笑)
なかなか行けないけど
これからは足を向けることが増えそうなお店でした♪
リピート期待数 ○
キッズサービス カトラリー
チビ姫のBuona!指数 ★★★
↓お店のデータ↓
ココット と パン ポンレヴェック HP
住所 愛知県海部郡蟹江町学戸2丁目38番地
電話 0567-96-6646
営業 8:00-18:00
モーニング 8;00-10:30
ランチ 11:00-14:00
定休 水・第1・3・5火
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何しろ岡崎からだと名古屋を横断する所ですから
行ってみたいけど、なかなかねぇ・・・。
このたびは
たまたまそちら方面に用があり、念願叶って行けた、というわけ。
『混んでる』と前評判どおり、
辿り着いてみると17台あるという駐車場は
丁度1台分空いたところで、なんともラッキーでした。

可愛い外観~♪

期待の高まるドアをくぐり抜けると・・・

すごく気になるパンが並んでます。
その奥のって、もしかしてオーブンかな?
と思ったら、案の定。
焼きたてのバケットが中からとりだされ、
ざぁっと所定の売り位置に並べられました。
すごいな。
焼いて取り出すところもパフォーマンスとして
楽しめる。

カフェは壁の向こう。
ウェイティングボードに記名して待ちます。
椅子もありますが、外(車)で待つ人は携帯番号を記入しておけば
知らせてくれるようです。

手洗い場も抜かりなく、粋。

思ったよりも早くテーブルに案内され、
席に着くとカトラリーは既に配膳済み。
子供用の食器もぬかりありません。

大人用の箸起きは赤と青がセッティングされてました。
うむむ。やるな、おぬし。
とおっさんっぽく歓心。

ということは、
子供用のお水はわざと氷を1個にしてあるのでしょうね。
大人用は2つ。
この日。12時半を回ったところで既に
お店の看板メニューである「シチュー」は完売でした。
うーん。残念!
何しろそのシチューはパン釜でじっくりと煮込んだものと聞いてるので
食べてみたかった!
味そのものもそうなんですが
「アマチュア料理人」としてすごく興味があったのですよ。
後でHPを確認したら料理のみの予約はできたそうなので
しまった!!と思いましたけどね。。。。
でも、他のメニューもおいしそうなので
それほどがっかりはせず、他のものを注文。

まずはパン。
焼きたての香りが香ばしい。

入ってたのは7種類かな?
なくなれば追加を注文できます。
チャバッタが旦那共々気に入りました。
(オイルとハーブが散らしてあるので最初はフォカッチャかと思った)
ふんわりしたものはふんわり甘く焼かれ
ハードはパリッとした皮で中がしっとりモチモチ。
粉の香りがかみ締めるとふわっとたつので
「私の好きなパンのタイプ!」
と言ったら
「そうだろうなぁ」と旦那(笑)

バター
バターは有料(50円/25g)ですが
よつ葉のものというのでオーダーしちゃいました。
有塩だった。
(我が家は無塩発酵バターbyよつ葉)

サラダ
淡い味わいのドレッシングがサラリとかかってます。
人参と紫キャベツは最初にあえてある。
野菜、おいしいわ。

鍋敷きと取り皿。
鍋敷きの真ん中のは磁石。
何故というと。

来たのはstube!
そうそう。
このお店は1人前づつstubeやルクルーゼで
もてなしてくれることでも有名♪
この木のスプーンも何故2つ?
と思ったけれど
浅くなったスープを掬うのに
大きいスプーンはとっても使いやすかったです。
色んなところで心憎いアイテムを使ってるお店。

冬野菜とポーク肩ロースの白ワイン煮込み
ホウレン草・キャベツ・ブロッコリー・白葱と素揚げカボチャの底に
メインの肩ロースが入ってます。
ホウレン草の入れ方。
ちゃんと根っこのギリギリまで使ってるのが嬉しい。

中身撮ろうとカメラ向けたらレンズが曇った(爆)

わんすもあとらぃっ!
どうやら鍋底にこの厚みにスライスされたお肉がぎっしり敷かれてるようす。
塩漬けした肩ロースを玉葱スープと白ワインを用い
そしてこれもパン釜で煮込んでるそうです。
お肉はお箸で挟むとほろりと崩れる柔らかさ。
塩漬け豚とあったので塩辛いのを想像してましたが
意外と薄味。
有塩バターの塩が強く感じられたのもあり
もちょっと岩塩の味があってもいいかな?
と思いましたが
飽きなく食べれたので、この塩加減で丁度よいのかも。
キャベツもとろとろだったので
チビ姫がバクバクと食べていました。

チキンモモ肉のロースト ダブル
ダブルっていうのはモモ肉2本ってことです(笑)
ちなみに1本のAセットは1050円。Bは1470円。
2本のAは1470円。Bは1890円。
AとBの違いはデザートと飲み物です。
モモ肉は骨付きな訳ですが
半分に綺麗に骨ごと切って盛り付けられてました。


・・・すごいね。よく切れるなぁ。
白いんげんとベーコンのカスレ(低温のオーブンで焼く豆シチュー)仕立て
だそうです。
ウチのチビ姫は豆らーですので
そりゃもぅ・・・(笑)
チキンも外の皮はパリッと仕上がり
中は骨際まで味が沁み込んでしっとり。

オレンジジュース(+100円)
Bセットで頼んだのでドリンク付。
でもジュースは追加料金がかかります。
100%ジュース。

ホットコーヒー
WMFのコーヒーサーバーで出されてるだろうコーヒーは
香り高い。
好みからいったらもうちょっとコクが欲しい。

デザート
・・・こら。チビ姫。
ママ、写真撮るから~。

自分で蓋を開けたチビ姫。
「からっぽー」
確かにそう見えるね(笑)
正体はカカオの上等な香りのするショコラムースと
アップルパイ。
りんごは紅玉使用かな。(王道)
ムースと知ったチビ姫は
私のを殆ど食べてしまいました・・・。
カフェエリアはランチタイム以外の時間は空いてるようなら
パンのイートインスペースになってるそうです。
普通のカフェだと「量が物足りない」とイマイチ反応の鈍い旦那ですが
このお店はパンが何度もお代わりできるとあって
また来てもいいなぁ。と(^m^)
お肉もガッツリだし。
お魚料理も興味あるし♪(とくにブイヤベース!)
デザートまで手を抜いてないのが何より嬉しいかも。
何より。
「料理アイデア、頂ました!」
*** *** *** *** ***
ついでだからやっぱりパンも購入しましたよ。


お惣菜パンも気になるのがあるじゃないですか。
2つも!
鶏のコンフィと自家製ベーコンと言われたら
通りすがりできないメニューですよ。
他にもカンパーニュバケットとかもあったんですが
ランチしてる間に売り切れてました・・・(爆)

惣菜パン。
この手のリーンなパンに
こだわりのお肉料理が挟んであるというだけで萌える。

あればこれも素通りしないパン。
シャンピニオン

クリームチーズの量も魅力的♪
外のパンも好み。
えぇ。私はパン用語知らないんで
詳しい表現は割愛しますよ♪

なんだっけ?
酵母使用のパンだったっけかな?

こんな中身。
酵母パンラヴァ♪

バケット
クープが一本だけ気前よく入ってるのって
最近あまり見ない気がします。
バケットも必ず試すパン。

中身。
でぃずにーの「レミー」で
「バケットは音よ!」なんて台詞があったなぁ。
バリバリと気前のいい音の皮に
しっとりもちっとした中。
こういうバケットは手で千切りながらワイン片手に頂きたい(笑)
なかなか行けないけど
これからは足を向けることが増えそうなお店でした♪
リピート期待数 ○
キッズサービス カトラリー
チビ姫のBuona!指数 ★★★
↓お店のデータ↓
ココット と パン ポンレヴェック HP
住所 愛知県海部郡蟹江町学戸2丁目38番地
電話 0567-96-6646
営業 8:00-18:00
モーニング 8;00-10:30
ランチ 11:00-14:00
定休 水・第1・3・5火
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