創作フレンチ花御堂でランチオフ会 おまけの花見
桜満開の晴れ空の日。
くろぶたさんからお誘いを受けて、オフ会に参加してきました。

メンバーは
・“究極のレストラン” ランキング in 名古屋のランディさん
・三河発 お出かけ日記のmayaさん
・銀色猫さんご夫婦
・ヘルシーメイトの主任さん
・主催者の三河うまいもんDiaryのくろぶたさん
と見るから(?)に「おいしいもの食べつくしてる美食家」方々でして。
えぇ?いいんですか?
私みたいなナンチャッテグルメブロガーが参加しても??
とは思えど。
岡崎に来てから一度は行ってみたいと思っていた花御堂での開催と聞き。
「ここ、行ってみたいところだったのよ!!
それに一回皆さんに会ってみたいじゃんっ!!」
と旦那を口説いて勤務調整してもらい、
チビ姫を見てもらうことにしてずうずうしくお邪魔しました。

会場となる花御堂はフレンチ。
ですが暖簾をくぐって引き戸を開け、靴を抜いであがります。
店がまえを裏切らない、和装の店内。
そこかしこに生けられている花木。

一番乗り~♪と旦那にメールすると
「やる気満々みたいだねぇ」と返信がきましたが〈爆〉
椅子でなく座卓でというのは、なにやら気楽に過ごせる雰囲気のお店です。
注文はランチコース1890円。
まずは前菜。

出されたとたん、上の小鉢に眼が釘付け。
見覚えがありますよーっ!
これは、確か1年のうち1週間くらいしかお眼にかかれない、
アレ。じゃないでしょうか??
左:マテ貝の白ワインソテー。半割り。
下:富山の桜鱒を藁で燻したもの。
右:野生ルッコラの自家製生ハム巻き。
中:小さな帆立の霙和え。
そして。
上のものは

北海道の水タコの卵。
・
・
・
やっぱりねーっ!
別名「タコマンマ」
茹でるとご飯のような様子になることに由来する名前です。
イクラのように醤油に漬け込んで食べることもあると聞き
今年の2月初め、自分でも調理しております。
(詳細は本館記事へ→タコマンマの調理※姿写真付)
ツカミはバッチリの前菜ですね。
「これは酒がいるね」という話になり。

ソービニョン・ブラン(40%)とセミヨンの白ワイン。
〈昼から・笑)
キリっと冷えた飲み口が前菜とよくあいます。
桜鱒は塩がいい感じに入っていて、限りなくレアという仕上がり。
川魚を低温でこうやって仕上げるのって、難しいでしょうね。
マテ貝は柔らかく仕上がってる。
帆立はフレンチ式の霙和え、というんでしょうか。
ヴィネグレットと大根おろしのコラボ。
生ハムも、色も綺麗に仕上がってますね。
熟成してしっかり絞まった歯ごたえ。ルッコラの濃い香りとよくあいます。
添えてある菜の花に似た野菜は中国野菜の紅菜苔和名:紅菜花 ベニナバナというそうです。
これ、火を通すと蕨みたいな色に変わるので、これは生。
そのまま頂きました。
さて。
ここで一番気になっている、タコマンマは、というと。
本味醂の甘みのする醤油ベース。
やっぱり甘めにするんですね、これ。私もそうしてましたが。

南瓜のスープ。
とても滑らかでクリーミィですが、色が緑かかってるので
皮も入ってるんでしょう。
ココット型で、というのが可愛らしい。

メイン。
六白豚のロースト、かな。
ローストビーフみたいな火の入れ方をしてるんでしょうか。
ほんのりと赤身の残る、柔らかいお肉。岩塩で焼いてますね。
ソースはほんのりとしょうゆ味。
トッピングはトリュフかしら。
添えてあるのは有機野菜の茹でラディッシュ。
ヤングコーンは皮ごと焼いて半分に。
こうやると蒸し焼きみたいになっていいですねぇ。
今度まねしようっと♪
ヒゲまで甘くておいしかった。
(ランディさんが「おいしいよ」と言ってくれたので、食べつくしました〈笑))
マイクロミニトマトはやっぱりこうやって枝ごと〈笑〉添えると
愛らしいですねぇ。
筍もまったくエグみなく、さくっとした歯ごたえのもの。

パスタはペペロニ。
おいしい!と皆で歓声をあげた逸品。
カッペリーニのスープ仕立て。
ここでもココットに入ってきました。
チキンスープベースに大蒜と鷹の爪の香り。
鷹の爪が新鮮じゃないと、この香りは出ないですよね。

デザート。
ムース。上にイチゴソース。

ちゃんと手作り感。味は普通。
『〆のデザートって重要』説に女性陣たちが盛り上がりましたね〈笑〉

コーヒーシュガー&クリーム。
そういえば、クリーム味見するの忘れました。
どうだったんでしょう?
使われた方教えてください。

食後にはいつもはコーヒーをお願いするんですが
この日は紅茶で。
HPで「リーフティを使ってます」とわざわざあるからには
紅茶がオススメなのかな、と。
淹れてるときにキッチンから客席まで広がってくる香り。
なるほど。わざわざHPに出すわけですね。
運ばれてきた紅茶(アールグレイ)はいい抽出ぐあいでした。
う~ん♪
すっごく久々に舌の上で味を見極めたいお料理の数々でした。
一品一品が丁寧に作られてるので、
かみ締めてしまうんですよね~♪
(魔の2歳児と一緒だとなかなかできない・・・)
食の方向性のあう方たちとの食事というのは
本当に楽しくてシアワセな時間でした。
くろぶたさん、
お誘いいただきまして、本当にありがとうございます。
また、是非誘ってくださいませ♪
チビ預けて参加します〈笑〉
店ネタはあまり持ってませんが〈爆〉
さて、こちらの花御堂さん
私たちのテーブルのほかにはこの日小さい子連れの家族が一組。
子供も受け入れてくれるんですねー♪
今度は家族でお邪魔したいと思います♪
リピート期待数 ◎
キッズサービス 不明
チビ姫のBuona!指数 いなかったので、次回。
店のデータ↓
花御堂 HP
住所 岡崎市材木町2-65
TEL 0564-25-0203
営業時間 11:30~14:00 18:00~22:00
月曜日定休 予約必須
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くろぶたさんからお誘いを受けて、オフ会に参加してきました。

メンバーは
・“究極のレストラン” ランキング in 名古屋のランディさん
・三河発 お出かけ日記のmayaさん
・銀色猫さんご夫婦
・ヘルシーメイトの主任さん
・主催者の三河うまいもんDiaryのくろぶたさん
と見るから(?)に「おいしいもの食べつくしてる美食家」方々でして。
えぇ?いいんですか?
私みたいなナンチャッテグルメブロガーが参加しても??
とは思えど。
岡崎に来てから一度は行ってみたいと思っていた花御堂での開催と聞き。
「ここ、行ってみたいところだったのよ!!
それに一回皆さんに会ってみたいじゃんっ!!」
と旦那を口説いて勤務調整してもらい、
チビ姫を見てもらうことにしてずうずうしくお邪魔しました。

会場となる花御堂はフレンチ。
ですが暖簾をくぐって引き戸を開け、靴を抜いであがります。
店がまえを裏切らない、和装の店内。
そこかしこに生けられている花木。

一番乗り~♪と旦那にメールすると
「やる気満々みたいだねぇ」と返信がきましたが〈爆〉
椅子でなく座卓でというのは、なにやら気楽に過ごせる雰囲気のお店です。
注文はランチコース1890円。
まずは前菜。

出されたとたん、上の小鉢に眼が釘付け。
見覚えがありますよーっ!
これは、確か1年のうち1週間くらいしかお眼にかかれない、
アレ。じゃないでしょうか??
左:マテ貝の白ワインソテー。半割り。
下:富山の桜鱒を藁で燻したもの。
右:野生ルッコラの自家製生ハム巻き。
中:小さな帆立の霙和え。
そして。
上のものは

北海道の水タコの卵。
・
・
・
やっぱりねーっ!
別名「タコマンマ」
茹でるとご飯のような様子になることに由来する名前です。
イクラのように醤油に漬け込んで食べることもあると聞き
今年の2月初め、自分でも調理しております。
(詳細は本館記事へ→タコマンマの調理※姿写真付)
ツカミはバッチリの前菜ですね。
「これは酒がいるね」という話になり。

ソービニョン・ブラン(40%)とセミヨンの白ワイン。
〈昼から・笑)
キリっと冷えた飲み口が前菜とよくあいます。
桜鱒は塩がいい感じに入っていて、限りなくレアという仕上がり。
川魚を低温でこうやって仕上げるのって、難しいでしょうね。
マテ貝は柔らかく仕上がってる。
帆立はフレンチ式の霙和え、というんでしょうか。
ヴィネグレットと大根おろしのコラボ。
生ハムも、色も綺麗に仕上がってますね。
熟成してしっかり絞まった歯ごたえ。ルッコラの濃い香りとよくあいます。
添えてある菜の花に似た野菜は中国野菜の紅菜苔和名:紅菜花 ベニナバナというそうです。
これ、火を通すと蕨みたいな色に変わるので、これは生。
そのまま頂きました。
さて。
ここで一番気になっている、タコマンマは、というと。
本味醂の甘みのする醤油ベース。
やっぱり甘めにするんですね、これ。私もそうしてましたが。

南瓜のスープ。
とても滑らかでクリーミィですが、色が緑かかってるので
皮も入ってるんでしょう。
ココット型で、というのが可愛らしい。

メイン。
六白豚のロースト、かな。
ローストビーフみたいな火の入れ方をしてるんでしょうか。
ほんのりと赤身の残る、柔らかいお肉。岩塩で焼いてますね。
ソースはほんのりとしょうゆ味。
トッピングはトリュフかしら。
添えてあるのは有機野菜の茹でラディッシュ。
ヤングコーンは皮ごと焼いて半分に。
こうやると蒸し焼きみたいになっていいですねぇ。
今度まねしようっと♪
ヒゲまで甘くておいしかった。
(ランディさんが「おいしいよ」と言ってくれたので、食べつくしました〈笑))
マイクロミニトマトはやっぱりこうやって枝ごと〈笑〉添えると
愛らしいですねぇ。
筍もまったくエグみなく、さくっとした歯ごたえのもの。

パスタはペペロニ。
おいしい!と皆で歓声をあげた逸品。
カッペリーニのスープ仕立て。
ここでもココットに入ってきました。
チキンスープベースに大蒜と鷹の爪の香り。
鷹の爪が新鮮じゃないと、この香りは出ないですよね。

デザート。
ムース。上にイチゴソース。

ちゃんと手作り感。味は普通。
『〆のデザートって重要』説に女性陣たちが盛り上がりましたね〈笑〉

コーヒーシュガー&クリーム。
そういえば、クリーム味見するの忘れました。
どうだったんでしょう?
使われた方教えてください。

食後にはいつもはコーヒーをお願いするんですが
この日は紅茶で。
HPで「リーフティを使ってます」とわざわざあるからには
紅茶がオススメなのかな、と。
淹れてるときにキッチンから客席まで広がってくる香り。
なるほど。わざわざHPに出すわけですね。
運ばれてきた紅茶(アールグレイ)はいい抽出ぐあいでした。
う~ん♪
すっごく久々に舌の上で味を見極めたいお料理の数々でした。
一品一品が丁寧に作られてるので、
かみ締めてしまうんですよね~♪
(魔の2歳児と一緒だとなかなかできない・・・)
食の方向性のあう方たちとの食事というのは
本当に楽しくてシアワセな時間でした。
くろぶたさん、
お誘いいただきまして、本当にありがとうございます。
また、是非誘ってくださいませ♪
チビ預けて参加します〈笑〉
店ネタはあまり持ってませんが〈爆〉
さて、こちらの花御堂さん
私たちのテーブルのほかにはこの日小さい子連れの家族が一組。
子供も受け入れてくれるんですねー♪
今度は家族でお邪魔したいと思います♪
リピート期待数 ◎
キッズサービス 不明
チビ姫のBuona!指数 いなかったので、次回。
店のデータ↓
花御堂 HP
住所 岡崎市材木町2-65
TEL 0564-25-0203
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おまけ。
お店を出て、家族と待ち合わせし
岡崎の桜祭りをにぎやかしてきました。

第一弾のレポートは本館でやってるのでそちらをどうぞ♪
岡崎桜祭り←ここをクリック♪
このときは河川敷の屋台のみのレポートでしたが
この日は全部見に行きました。
気になった店。

鶏肉のモモ肉ソテーに葱とポン酢をかけてくれるみたい。

肉も魚も骨際っておいしいよね。
・・・フランクだと関係ないかな〈爆〉
どっちも気になりましたけど、
お腹一杯で・・・・買わず。

でも、ここのはお買い上げ。
本館で教えていただいたベビーカステラの店。
赤い橋の袂にあるという。
卵と蜂蜜を使って焼き上げてるそうで。

チビ姫、バクバクと食べつくしました・・・。
袋に入れてくれたのは鉄板の余熱にさらしておかれてたもので
カリッとした外側。
中はふっくら、という仕上がり。
これはおいしいですね~♪
例年はこの店の横にケバブ屋さんが出てたそうなんですが
今年は許可が下りず、出店しなかったそうで。
(ケバブ・・・大好物なのに!!)
また来年に期待!です。
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岡崎の桜祭りをにぎやかしてきました。

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この日は全部見に行きました。
気になった店。

鶏肉のモモ肉ソテーに葱とポン酢をかけてくれるみたい。

肉も魚も骨際っておいしいよね。
・・・フランクだと関係ないかな〈爆〉
どっちも気になりましたけど、
お腹一杯で・・・・買わず。

でも、ここのはお買い上げ。
本館で教えていただいたベビーカステラの店。
赤い橋の袂にあるという。
卵と蜂蜜を使って焼き上げてるそうで。

チビ姫、バクバクと食べつくしました・・・。
袋に入れてくれたのは鉄板の余熱にさらしておかれてたもので
カリッとした外側。
中はふっくら、という仕上がり。
これはおいしいですね~♪
例年はこの店の横にケバブ屋さんが出てたそうなんですが
今年は許可が下りず、出店しなかったそうで。
(ケバブ・・・大好物なのに!!)
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