岡崎桜祭りBBQ!
或る日旦那に聞いてみた。
「桜祭りの河川敷で、BBQ開催していい?」
「えぇぇぇええぇぇええ(@@|||) まぢ??」
普段、さほど賑わうことのない住処の岡崎市ですが
年に2度だけ、思いっきり沢山の人出になる。
その一つが、岡崎城のほとりの桜祭り。
例年、しっちゃかめっちゃかの賑わいであります。
なんとか旦那を説得し(笑)
チビ姫が流行ってる水疱瘡や風邪にならないように留意し。
開催しました!!!

皆様~♪
生ハム原木を目指してお越しくださいまぁせ~♪
朝早く、助っ人をお願いして場所を確保し、
『目印』を置きます(w)
何より目立つ、通りすがりの人が足を止める『目印』でした。
そう。
このBBQの副題その①は
「生ハム原木骨化計画」w

そしてお惣菜はたっぷりエスニック系を作っていきましたよー。
岡崎では殆ど外食で見ることのない、
でも私は大好きな
トルコ料理、ギリシャ料理をメインに考えたお料理を用意しました。
はい。
副題その②は
「トルコ料理とギリシャ料理PR」
といいつつ、インド料理や
差し入れでジャマイカ、その他のお料理とかもあったり。
ホントに「エスニック」な
他ではめったとない、BBQになりました。
そのお料理の数々の一部をご紹介♪
(とりあえず、自分の作ったモンはわかる)

まずはドルマ。
ドルマとは「包む」とか「詰める」という意らしいす。
トルコ、ギリシャ、ロシアなど各国に同名で同じようなお料理も多々。
塩漬け葡萄の葉で作ったり、キャベツで作ったり。
中身は米とか、肉とか。さまざま。
これはトルコのレシピを参考に
ピーマンとドライ茄子の肉詰めにしました。
・・・・・・・・・36点(ぼそっ)

こちらはさやいんげんのトマト煮。
いつもお世話になっている
ギリシャ在住salahiさんのレシピです。
さやいんげんって、青々してるのを噛むと
「きゅっきゅ」て音がしてあんまり好きじゃなかったんですが
ギリシャとかは日本とは調理法が違って
柔らかくなるまで野菜を煮込むことが多いそうです。
興味持って作ってみたら、これがとても美味しい!
以来、ヘビロテし。
醤油味ヴァージョンとかも楽しんでます。
トルコにも同じようなレシピがありますが
砂糖をぶち込むので
私はsalahiさんレシピ派♪
玉葱の甘みだけで充分だったでしょう?参加者の皆サマ?

人参サラダ
これはどこってワケでもない・・・・。
各国にありますモンねぇ。。。ヨーロッパも中東も。
塩と白バルサミコ、ローストクルミだけのシンプルなサラダです。

フムス!
トルコ料理のメゼ(前菜)と言ったら
フムスは外せない!!
これも結構単純なお料理。
ひよこ豆を柔らかーく煮て塩、タヒニ(練り胡麻可)と
摩り下ろし大蒜とレモン汁・オリーブオイルでディップにするんですが
ポイントは皮は剥くこと。
ここだけ手間ですが、これで随分仕上がりが変わります。
レシピ本の通り作ったら
ちと私には味が強かったんですけど、
野外の酒飲みには良かったみたい。

ロシアピクルス。
砂糖を入れないピクルス。
気に入った調味料配合はこちらに控えとります。

参加者の一人が流血しながら切り出してくれた
生ハムと
トマトサラダ。
これもトマトの湯剥き以外は単純なレシピ。
パーティがあるとよく作ります。

こちらmieさん持込のジャマイカ料理ジャークチキン。
オールスパイスなど入れた調味液で1晩マリネして焼くそうです。
骨付き肉だし、塩梅は最高だし。
Bouna!

ジャークチキンと同じ系統ですが
これはギリシャのオレガノ&レモンチキン。
これもsalahiさんのレシピ。
本来はやっぱり骨付き腿肉でオーブン焼にしますが
BBQだし、南部鶏のカット腿肉が安かったしで、こんな感じ。

ここらでピンクのお酒が開栓♪
お花見だから、とわざわざこの会のために
用意してくれたんですって。
ステキー♪
マドレーヌも携えてきてくれました。
この会で唯一の甘味で(笑)
子供達が大喜び♪

チキンマライティッカ
北インド料理。
本来はタンドゥールで焼きます。
マライとは贅沢を意味して、ティッカは小さく切った、という意味だったかな?
私の好きなタンドゥールハウスで食べたのを思い出しながら作ってみましたが
到底叶いませんでした・・・(涙)
タンドゥールハウスもオーナーとシェフが変わり
味も随分変わったとのこと。
あの味はもう味わえないのかぁ・・・・(TT)

そうこうするうちに燻製職人登場。
サゴシを扱う姿が粋です。

ん?というとそろそろ日本酒?
持込のべんてんさまがお燗どころが
鍋燗についてます。
さすが!噂どおりの別嬪さんのお酒!!!

サゴシの燻製、仕上がりました!
うまし!!

日本酒と言ったら、やっぱりー!
とmieさんがいそいそ仕込んでくれたのは

鬼アサリの酒蒸し!
うわぁ!じゅーしぃー!!

はい。乗ってきました!
鰐焼いっちゃいましょう。
カンガルーもいっとく?
ダチョウも?

鰐、焼けたよー。
一口ずつねー。

玉葱はまるごとでどーぞ。

あ。砂肝コンフィ、出すの忘れてた!
ちょいっとエスニックなスパイスで仕上げてます。

豚頬肉、
白レバーのブランデー漬
鶏ハツの赤ワイン漬

燻製職人さんが塊のまま焼いてくれた
ラム肩肉の燻製。
なんとジャスミンティで香りづけ!
うま~♪♪

ラムの塊はなんともう一つ。

今度はジャジキ(ギリシャのヨーグルトと胡瓜のディップ)で味付け。
これ、焼けたラムにまたジャジキを添えると激ウマ!!

ラム肩塊があるなら、
と燻製職人さんが差し入れてくれたワイン。
これまたラム肉にぴったり!
他にも持ち込みいただいたお料理の数々、
自分で作っていったアカレンズ豆のスープとか
ケバブとか・・全然写真がありませぬ・・・(爆)
笑えるのが一応フツー(?)の焼き肉用として
牛頬肉とかカルビとかも用意したけど
それが一番残ってたということ。
あ、ナンプラーササミ、出すの忘れてたーっ!!!

気がつけば、日も暮れ始め
朝からずーっと飲んで料理して食べて笑って走って川に落ちて(約一名のみ)と
花より団子な日も終わりに近づきました。
本当に、楽しかったー!
旦那及び、岡崎人たち皆に「無謀」といわれたお花見BBQ。
自分としてはまだまだ修行中のお料理を
こんなに喜んでもらえていいのか??と思ってたら
旦那にはたっぷりダメ出しを食らったりしてたんですが
同じような志向の美味しいもの好き(&酒飲み)
参加者皆様のご理解とご協力のうちに
無事成功できました。
ホントーに、こんなテーマお料理を受け入れてもらえ
楽しんでもらえたなんて
それだけで私はシアワセでした!
ありがとうございました。
帰宅したら即、燃え尽きてしまいましたが、
またの機会に、皆様にお会いできることを楽しみにしてます。
あ。あのアマゾン肉とラム肩肉はちなみにここで購入しましたよ~♪
The Meat Guy
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「えぇぇぇええぇぇええ(@@|||) まぢ??」
普段、さほど賑わうことのない住処の岡崎市ですが
年に2度だけ、思いっきり沢山の人出になる。
その一つが、岡崎城のほとりの桜祭り。
例年、しっちゃかめっちゃかの賑わいであります。
なんとか旦那を説得し(笑)
チビ姫が流行ってる水疱瘡や風邪にならないように留意し。
開催しました!!!

皆様~♪
生ハム原木を目指してお越しくださいまぁせ~♪
朝早く、助っ人をお願いして場所を確保し、
『目印』を置きます(w)
何より目立つ、通りすがりの人が足を止める『目印』でした。
そう。
このBBQの副題その①は
「生ハム原木骨化計画」w

そしてお惣菜はたっぷりエスニック系を作っていきましたよー。
岡崎では殆ど外食で見ることのない、
でも私は大好きな
トルコ料理、ギリシャ料理をメインに考えたお料理を用意しました。
はい。
副題その②は
「トルコ料理とギリシャ料理PR」
といいつつ、インド料理や
差し入れでジャマイカ、その他のお料理とかもあったり。
ホントに「エスニック」な
他ではめったとない、BBQになりました。
そのお料理の数々の一部をご紹介♪
(とりあえず、自分の作ったモンはわかる)

まずはドルマ。
ドルマとは「包む」とか「詰める」という意らしいす。
トルコ、ギリシャ、ロシアなど各国に同名で同じようなお料理も多々。
塩漬け葡萄の葉で作ったり、キャベツで作ったり。
中身は米とか、肉とか。さまざま。
これはトルコのレシピを参考に
ピーマンとドライ茄子の肉詰めにしました。
・・・・・・・・・36点(ぼそっ)

こちらはさやいんげんのトマト煮。
いつもお世話になっている
ギリシャ在住salahiさんのレシピです。
さやいんげんって、青々してるのを噛むと
「きゅっきゅ」て音がしてあんまり好きじゃなかったんですが
ギリシャとかは日本とは調理法が違って
柔らかくなるまで野菜を煮込むことが多いそうです。
興味持って作ってみたら、これがとても美味しい!
以来、ヘビロテし。
醤油味ヴァージョンとかも楽しんでます。
トルコにも同じようなレシピがありますが
砂糖をぶち込むので
私はsalahiさんレシピ派♪
玉葱の甘みだけで充分だったでしょう?参加者の皆サマ?

人参サラダ
これはどこってワケでもない・・・・。
各国にありますモンねぇ。。。ヨーロッパも中東も。
塩と白バルサミコ、ローストクルミだけのシンプルなサラダです。

フムス!
トルコ料理のメゼ(前菜)と言ったら
フムスは外せない!!
これも結構単純なお料理。
ひよこ豆を柔らかーく煮て塩、タヒニ(練り胡麻可)と
摩り下ろし大蒜とレモン汁・オリーブオイルでディップにするんですが
ポイントは皮は剥くこと。
ここだけ手間ですが、これで随分仕上がりが変わります。
レシピ本の通り作ったら
ちと私には味が強かったんですけど、
野外の酒飲みには良かったみたい。

ロシアピクルス。
砂糖を入れないピクルス。
気に入った調味料配合はこちらに控えとります。

参加者の一人が流血しながら切り出してくれた
生ハムと
トマトサラダ。
これもトマトの湯剥き以外は単純なレシピ。
パーティがあるとよく作ります。

こちらmieさん持込のジャマイカ料理ジャークチキン。
オールスパイスなど入れた調味液で1晩マリネして焼くそうです。
骨付き肉だし、塩梅は最高だし。
Bouna!

ジャークチキンと同じ系統ですが
これはギリシャのオレガノ&レモンチキン。
これもsalahiさんのレシピ。
本来はやっぱり骨付き腿肉でオーブン焼にしますが
BBQだし、南部鶏のカット腿肉が安かったしで、こんな感じ。

ここらでピンクのお酒が開栓♪
お花見だから、とわざわざこの会のために
用意してくれたんですって。
ステキー♪
マドレーヌも携えてきてくれました。
この会で唯一の甘味で(笑)
子供達が大喜び♪

チキンマライティッカ
北インド料理。
本来はタンドゥールで焼きます。
マライとは贅沢を意味して、ティッカは小さく切った、という意味だったかな?
私の好きなタンドゥールハウスで食べたのを思い出しながら作ってみましたが
到底叶いませんでした・・・(涙)
タンドゥールハウスもオーナーとシェフが変わり
味も随分変わったとのこと。
あの味はもう味わえないのかぁ・・・・(TT)

そうこうするうちに燻製職人登場。
サゴシを扱う姿が粋です。

ん?というとそろそろ日本酒?
持込のべんてんさまがお燗どころが
鍋燗についてます。
さすが!噂どおりの別嬪さんのお酒!!!

サゴシの燻製、仕上がりました!
うまし!!

日本酒と言ったら、やっぱりー!
とmieさんがいそいそ仕込んでくれたのは

鬼アサリの酒蒸し!
うわぁ!じゅーしぃー!!

はい。乗ってきました!
鰐焼いっちゃいましょう。
カンガルーもいっとく?
ダチョウも?

鰐、焼けたよー。
一口ずつねー。

玉葱はまるごとでどーぞ。

あ。砂肝コンフィ、出すの忘れてた!
ちょいっとエスニックなスパイスで仕上げてます。

豚頬肉、
白レバーのブランデー漬
鶏ハツの赤ワイン漬

燻製職人さんが塊のまま焼いてくれた
ラム肩肉の燻製。
なんとジャスミンティで香りづけ!
うま~♪♪

ラムの塊はなんともう一つ。

今度はジャジキ(ギリシャのヨーグルトと胡瓜のディップ)で味付け。
これ、焼けたラムにまたジャジキを添えると激ウマ!!

ラム肩塊があるなら、
と燻製職人さんが差し入れてくれたワイン。
これまたラム肉にぴったり!
他にも持ち込みいただいたお料理の数々、
自分で作っていったアカレンズ豆のスープとか
ケバブとか・・全然写真がありませぬ・・・(爆)
笑えるのが一応フツー(?)の焼き肉用として
牛頬肉とかカルビとかも用意したけど
それが一番残ってたということ。
あ、ナンプラーササミ、出すの忘れてたーっ!!!

気がつけば、日も暮れ始め
朝からずーっと飲んで料理して食べて笑って走って川に落ちて(約一名のみ)と
花より団子な日も終わりに近づきました。
本当に、楽しかったー!
旦那及び、岡崎人たち皆に「無謀」といわれたお花見BBQ。
自分としてはまだまだ修行中のお料理を
こんなに喜んでもらえていいのか??と思ってたら
旦那にはたっぷりダメ出しを食らったりしてたんですが
同じような志向の美味しいもの好き(&酒飲み)
参加者皆様のご理解とご協力のうちに
無事成功できました。
ホントーに、こんなテーマお料理を受け入れてもらえ
楽しんでもらえたなんて
それだけで私はシアワセでした!
ありがとうございました。
帰宅したら即、燃え尽きてしまいましたが、
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