新鮮多菜 カフェ&レストラン にんじん
秋口の話ですが
「新鮮多菜 カフェ&レストラン にんじん」さんに行ってきました。
オーガニック系のお店と聞いていて、
とても興味のあったところ。
ただし、そういう場所は旦那の興味のないところであるので
手芸師匠に「ここでランチしましょう」とお誘いいただいたときは
ふたつ返事でした。

たどり着いてびっくり。
大高イオンにむっちゃ近い!
そして病院の敷地内にあったとは。。。
(同じ敷地にダーシェンカが入ったのは
地元TV番組でちらりと見たけど)
大方のオーガニックカフェと同じように店頭には
自然派系の野菜・調味料などの食材が売っていた。
色んな豆の量り売りがあったのが印象深いかな。

間口から想像するより広い店内の
テーブル席奥に陣取りました。
メニューは植物性のみのセット。
お肉を主菜にしたセット。
動物性を使わないカレーセット。
パスタランチ。
お子様ランチ。
動物性を使わない、というと南インドなら普通だけど
日本式ではあまり無いカレーを注文することに。

副菜付。

玉葱や色々な野菜の繊維でとろみがつくまで煮込んだカレーですな。
時季的にトマトもフレッシュなものだったかも。
小麦粉とかは使わないサラリとしたタイプ。
意外とスパイシィだけど
やっぱり日本的なカレー。
サツマイモ、、、、このカレーにはいらんやろ。
ただ単純にサツマイモが好きじゃないだけですが。
油もあまり使ってなさそうなので胃もたれはしない。
トッピングしてある野菜はいい感じに味が出てる。

副菜は他のランチセットと同様のものがついていました。
ちょこちょこと、女性好みに少量を沢山種類。
味は塩は薄味。
胡桃や梅酢、酢などなどを多用して
香りで減塩に務めてる感じで・・・。
それぞれは面白いし。
家庭でも参考にしようとは思うのだけど
全部が「減塩料理」だと。
・
・
・
・
なんだか。自分が減塩に気をつけねばならん病人のような気になってくる。
減塩はわるいものではないと思うけど。
これだけ「減塩命!」的にせめられるとね。
今までにもどこかで書いてますが
以前習っていた薬膳料理は、
マクロビ系でした。
そこの先生のおっしゃることは実に説得力があり
動物性を完全否定するものでもなく。
ましてや減塩も推奨してなかった。
むしろ塩については
「なんだかわけのわからんものを摂るのでなく
“いい塩”を身体に摂り入れる」
ということで。
塩もすべての皿を減塩にするのではなく、
何かひとつだけはちゃんと塩を使う。
たとえば昆布の佃煮とか、梅干とかを用意する。
そうすれば、満足する、と。
実際、そのほうが献立としても引き締まるな、
と思ったもんです。
不思議なもんで。
甘いのはどんだけ甘くても飲み込むことが出来るけど
塩っ辛いのはほんの少量しか飲み込めない。
しかも水分や、ご飯と一緒でないと。
なので、そこらへんは人間の本能を信じていい部分だと思うのよね。
まぁ、つらつらと書いていたら
話がずれていきましたが。
食事は確かに身体の栄養になるもので
身体にいいものを食べるのが基本だけど
だからといって
「おいしい」くないと心が満足しない。
それはそれで、不健康であるよね。
こちらは確かにそれぞれの野菜の扱い方はよかったし。
味付けなども大変身体にいいもの的なものだったけど
何かひとつメニューを引き締める味付けのものがあったら
尚よかったかと思います。
まぁ。たまたまこの日のメニューがそうだっただけかもしれないし。
病院内敷地のレストランとあって
「どんな体調の人でも食べれるお料理の提案」というコンセプトと思えば
これでいいのかもしれぬもんですが。
ちなみに座敷席などもあり、幼子連れのママ友ランチしてる方々も。
小さなお子様連れで
安心して食べれるお料理を提供してくれるお店であることは
確かですね。
新鮮多菜 カフェ&レストラン にんじん HP
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「新鮮多菜 カフェ&レストラン にんじん」さんに行ってきました。
オーガニック系のお店と聞いていて、
とても興味のあったところ。
ただし、そういう場所は旦那の興味のないところであるので
手芸師匠に「ここでランチしましょう」とお誘いいただいたときは
ふたつ返事でした。

たどり着いてびっくり。
大高イオンにむっちゃ近い!
そして病院の敷地内にあったとは。。。
(同じ敷地にダーシェンカが入ったのは
地元TV番組でちらりと見たけど)
大方のオーガニックカフェと同じように店頭には
自然派系の野菜・調味料などの食材が売っていた。
色んな豆の量り売りがあったのが印象深いかな。

間口から想像するより広い店内の
テーブル席奥に陣取りました。
メニューは植物性のみのセット。
お肉を主菜にしたセット。
動物性を使わないカレーセット。
パスタランチ。
お子様ランチ。
動物性を使わない、というと南インドなら普通だけど
日本式ではあまり無いカレーを注文することに。

副菜付。

玉葱や色々な野菜の繊維でとろみがつくまで煮込んだカレーですな。
時季的にトマトもフレッシュなものだったかも。
小麦粉とかは使わないサラリとしたタイプ。
意外とスパイシィだけど
やっぱり日本的なカレー。
サツマイモ、、、、このカレーにはいらんやろ。
ただ単純にサツマイモが好きじゃないだけですが。
油もあまり使ってなさそうなので胃もたれはしない。
トッピングしてある野菜はいい感じに味が出てる。

副菜は他のランチセットと同様のものがついていました。
ちょこちょこと、女性好みに少量を沢山種類。
味は塩は薄味。
胡桃や梅酢、酢などなどを多用して
香りで減塩に務めてる感じで・・・。
それぞれは面白いし。
家庭でも参考にしようとは思うのだけど
全部が「減塩料理」だと。
・
・
・
・
なんだか。自分が減塩に気をつけねばならん病人のような気になってくる。
減塩はわるいものではないと思うけど。
これだけ「減塩命!」的にせめられるとね。
今までにもどこかで書いてますが
以前習っていた薬膳料理は、
マクロビ系でした。
そこの先生のおっしゃることは実に説得力があり
動物性を完全否定するものでもなく。
ましてや減塩も推奨してなかった。
むしろ塩については
「なんだかわけのわからんものを摂るのでなく
“いい塩”を身体に摂り入れる」
ということで。
塩もすべての皿を減塩にするのではなく、
何かひとつだけはちゃんと塩を使う。
たとえば昆布の佃煮とか、梅干とかを用意する。
そうすれば、満足する、と。
実際、そのほうが献立としても引き締まるな、
と思ったもんです。
不思議なもんで。
甘いのはどんだけ甘くても飲み込むことが出来るけど
塩っ辛いのはほんの少量しか飲み込めない。
しかも水分や、ご飯と一緒でないと。
なので、そこらへんは人間の本能を信じていい部分だと思うのよね。
まぁ、つらつらと書いていたら
話がずれていきましたが。
食事は確かに身体の栄養になるもので
身体にいいものを食べるのが基本だけど
だからといって
「おいしい」くないと心が満足しない。
それはそれで、不健康であるよね。
こちらは確かにそれぞれの野菜の扱い方はよかったし。
味付けなども大変身体にいいもの的なものだったけど
何かひとつメニューを引き締める味付けのものがあったら
尚よかったかと思います。
まぁ。たまたまこの日のメニューがそうだっただけかもしれないし。
病院内敷地のレストランとあって
「どんな体調の人でも食べれるお料理の提案」というコンセプトと思えば
これでいいのかもしれぬもんですが。
ちなみに座敷席などもあり、幼子連れのママ友ランチしてる方々も。
小さなお子様連れで
安心して食べれるお料理を提供してくれるお店であることは
確かですね。
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ジャンル : グルメ