OSTERIA ARIETTA (オステリア アリエッタ)
9月の風が吹いてきて
ようやく新学期。通常営業となりました。
7月からこのかたずっとバタバタしておりまして
今までにないくらいアクティブに過ごしていました。
長年、訪れたかった小豆島にも行ってきました。

日本のモン・サン・ミッシェルw
エンジェルロード。
干潮になると島に渡れる、という場所ですねw
この旅行は天気に恵まれませんでしたが
この場所に来たときには晴れ間が出ていました。
小豆島のマニアックな旅の話は後にしまして。
忘れないうちに記録という形にしたためておきたいお店の事を。
四国へ行ったら、絶対ここは行く!
と宣言して、5年くらいは経っているでしょうか。
愛媛は西条市にあるイタリアンレストラン。
OSTERIA ARIETTA (オステリア アリエッタ)!

仲間内では通称「かずさんのお店」です。
一応ワタクシ、料理ブロガーでもありまして。
そちらの仲間を通して、知り合う事の出来たシェフ、かずさん。
毎日更新されるお料理の記事をみていて
私の好きな方向性のお料理を作られてると常々思っていたのです。
是非、一度。味わってみたい!!
それがようやく叶いました!
お料理は事前に予算をお伝えして
「色んなものを食べてみたいので」とお任せにして
旦那とチビ姫と私、3人でシェアする形でお願いしました。

まずは白ワインで口を潤して。
(チビ姫はブラッドオレンジジュースね)

人参のムース
これだけで、パンがなくなりそうになった。。。
白ワインとの相性、抜群っ。
あ。パン、パン。
これも自家製。特にローズマリー入りの丸パンが家族に好評でした。
3回はお代わりした気が。


水牛のモッツアレラチーズと黒いちぢく
食べてみたかったお料理!!
間違いない美味しさ!

モン・サン・ミッシェルのムール貝
あぁ、ムール貝好きの私のツボを…
小粒ですが、ぎゅうぅっと味の詰まったムール貝。
トマトソースとのバランスがとてもよくて
家族争奪戦。
バケツ一杯出されても食べれるわきっと。

絹皮茄子のグリル・バジリコピュレとリコッタチーズ添え
絹皮茄子、というのは西条の一部の土地でしか採取されない特産品だそうです。
グリルをしても柔らかい皮まで食べれて、ジューシィ!
程よいバジルの香りとリコッタのバランスがまた、たまんない!

ここらでグラスが空になり、
勧められたのがこの赤ワイン。
美味しいー^^
輸入業者が私のなじみのところだったので、ちと笑ったけどww
ここからまさかのパスタ3連発!

ワタリガニのスパゲッティ
うーまーいー
うーまーいー
うーまーいー
あの面倒な蟹の身をよくぞここまでほじってくださいましたw
本当に美味しいわ。お代わりしたくなっちゃう。

イタリアンパセリとレモンの Paglia e fieno(麦わらと干し草)
わぁい!!かずさんのレモン生パスタ!食べてみたかったの!
しかもPaglia e fienoというイタパセとの2種類のパスタで
もてなしてくれました!!
レモンのさわやかな酸味と、チーズのマリアージュが半端ない!
旦那曰く、「バランスがいいなぁ」と。
確かに、バランスが難しいお料理と思う。
この辺りまでメモつけてたけど
以降、食べるのに夢中で、メモ無!(笑)

かぼちゃのニョッキとグリーントマト&グリーンオリーブ
柔らか目のニョッキに旦那が満足w
グリーントマトもおいしいー♪

メニューボードを眺めていた旦那が
ジンジャービールなるものに興味を示し
オーダー。
女の子が喜びそうな味。
ジンジャーの辛味で食欲増進しちゃうわww

フォアグラと穴子のソテー バルサミコ酢かけ
一口食べて、喝采!
シェフも厨房から出てこられて、話も弾む。
この組み合わせを試食した時、ガッツポーズ作ってたそうな(奥様談)
真似したいけど、フォアグラはそうそう買えないw

自家製サルシッチャ!
粗挽きの肉感の良いことったら!
シンプルだけに、ごまかしのきかないお料理。
私のソーセージ作りも、もっと精進しなくちゃ!
添えられたサラダの中には花オクラも入ってて、
何とも心憎い。
まくわ瓜のピクルスもおいしかったー。

仔豚のロースト
仔豚って初めて食べた。
赤身は柔らかく、脂身は甘い。
添えられたリッチーナとの相性も抜群!

シャラン鴨のロースト ブルーベリーソース添え
鴨!またまた私のツボをっ!しかもシャラン鴨っ!!
アスパラもうまー!!
ここの辺りにくると、もう何種類食べさせてもらったのかもわからないくらいになってましたw
どれも、素材を生かした自然体のお料理。
するすると胃袋に入って、もたれもない。
皿の中の主役だけでなく、添えられたものも
一番、おいしい状態でだされてました。
こういったことのできるお店が
いったい他にどれだけあるんだろう。
シェフの心のこもったお料理と
奥様のあったかいサービス。
とても素敵でした。
御馳走様でした!
旦那を説得して、また、いつか行きます!!
OSTERIA ARIETTA
オステリア アリエッタ HP
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ようやく新学期。通常営業となりました。
7月からこのかたずっとバタバタしておりまして
今までにないくらいアクティブに過ごしていました。
長年、訪れたかった小豆島にも行ってきました。

日本のモン・サン・ミッシェルw
エンジェルロード。
干潮になると島に渡れる、という場所ですねw
この旅行は天気に恵まれませんでしたが
この場所に来たときには晴れ間が出ていました。
小豆島のマニアックな旅の話は後にしまして。
忘れないうちに記録という形にしたためておきたいお店の事を。
四国へ行ったら、絶対ここは行く!
と宣言して、5年くらいは経っているでしょうか。
愛媛は西条市にあるイタリアンレストラン。
OSTERIA ARIETTA (オステリア アリエッタ)!

仲間内では通称「かずさんのお店」です。
一応ワタクシ、料理ブロガーでもありまして。
そちらの仲間を通して、知り合う事の出来たシェフ、かずさん。
毎日更新されるお料理の記事をみていて
私の好きな方向性のお料理を作られてると常々思っていたのです。
是非、一度。味わってみたい!!
それがようやく叶いました!
お料理は事前に予算をお伝えして
「色んなものを食べてみたいので」とお任せにして
旦那とチビ姫と私、3人でシェアする形でお願いしました。

まずは白ワインで口を潤して。
(チビ姫はブラッドオレンジジュースね)

人参のムース
これだけで、パンがなくなりそうになった。。。
白ワインとの相性、抜群っ。
あ。パン、パン。
これも自家製。特にローズマリー入りの丸パンが家族に好評でした。
3回はお代わりした気が。


水牛のモッツアレラチーズと黒いちぢく
食べてみたかったお料理!!
間違いない美味しさ!

モン・サン・ミッシェルのムール貝
あぁ、ムール貝好きの私のツボを…
小粒ですが、ぎゅうぅっと味の詰まったムール貝。
トマトソースとのバランスがとてもよくて
家族争奪戦。
バケツ一杯出されても食べれるわきっと。

絹皮茄子のグリル・バジリコピュレとリコッタチーズ添え
絹皮茄子、というのは西条の一部の土地でしか採取されない特産品だそうです。
グリルをしても柔らかい皮まで食べれて、ジューシィ!
程よいバジルの香りとリコッタのバランスがまた、たまんない!

ここらでグラスが空になり、
勧められたのがこの赤ワイン。
美味しいー^^
輸入業者が私のなじみのところだったので、ちと笑ったけどww
ここからまさかのパスタ3連発!

ワタリガニのスパゲッティ
うーまーいー
うーまーいー
うーまーいー
あの面倒な蟹の身をよくぞここまでほじってくださいましたw
本当に美味しいわ。お代わりしたくなっちゃう。

イタリアンパセリとレモンの Paglia e fieno(麦わらと干し草)
わぁい!!かずさんのレモン生パスタ!食べてみたかったの!
しかもPaglia e fienoというイタパセとの2種類のパスタで
もてなしてくれました!!
レモンのさわやかな酸味と、チーズのマリアージュが半端ない!
旦那曰く、「バランスがいいなぁ」と。
確かに、バランスが難しいお料理と思う。
この辺りまでメモつけてたけど
以降、食べるのに夢中で、メモ無!(笑)

かぼちゃのニョッキとグリーントマト&グリーンオリーブ
柔らか目のニョッキに旦那が満足w
グリーントマトもおいしいー♪

メニューボードを眺めていた旦那が
ジンジャービールなるものに興味を示し
オーダー。
女の子が喜びそうな味。
ジンジャーの辛味で食欲増進しちゃうわww

フォアグラと穴子のソテー バルサミコ酢かけ
一口食べて、喝采!
シェフも厨房から出てこられて、話も弾む。
この組み合わせを試食した時、ガッツポーズ作ってたそうな(奥様談)
真似したいけど、フォアグラはそうそう買えないw

自家製サルシッチャ!
粗挽きの肉感の良いことったら!
シンプルだけに、ごまかしのきかないお料理。
私のソーセージ作りも、もっと精進しなくちゃ!
添えられたサラダの中には花オクラも入ってて、
何とも心憎い。
まくわ瓜のピクルスもおいしかったー。

仔豚のロースト
仔豚って初めて食べた。
赤身は柔らかく、脂身は甘い。
添えられたリッチーナとの相性も抜群!

シャラン鴨のロースト ブルーベリーソース添え
鴨!またまた私のツボをっ!しかもシャラン鴨っ!!
アスパラもうまー!!
ここの辺りにくると、もう何種類食べさせてもらったのかもわからないくらいになってましたw
どれも、素材を生かした自然体のお料理。
するすると胃袋に入って、もたれもない。
皿の中の主役だけでなく、添えられたものも
一番、おいしい状態でだされてました。
こういったことのできるお店が
いったい他にどれだけあるんだろう。
シェフの心のこもったお料理と
奥様のあったかいサービス。
とても素敵でした。
御馳走様でした!
旦那を説得して、また、いつか行きます!!
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