稲垣腸詰店
稲垣腸詰店。
店名を聞いた時「“まんま”だなぁ…」と呟いてしまいました。
大抵ハムとかソーセージとか、ヨーロッパの
国の言葉を使うのに
「腸詰」とは。
その感覚、ちょっと好きかも。

道すがらの案内板。
やっぱり好きだ。

お店。
あれ。意外とスタイリッシュ。

入り口
草木の手入れが綺麗にされていて、入りやすい雰囲気。
ドアをくぐったとたん、燻香が拡がるー!
いいですねぇ。燻製好きにはたまりません。

店内
店の中は天井が高くて広かった。
おや。ぶら下がっているあれは白ソーセージじゃありませんか。
雰囲気のよい奥様に「売ってます?」と尋ねたのは
「予約」分しかないかと思ったのですが
あるときはそのまま売ってくださるそうで。

チーズ。
え?チーズもあるんですか?
「試験的に置いてます」とのこと。
まぁ♪まぁ♪「通好み」のチーズばかりじゃあありませんか♪
しかも、この状態・・・極めていいですね。
家にまだチーズがあふれてなかったら
一番好きな「フルムダンベール」を買っていたところです。

購入したのは白カビソーセージ

アイスヴァイン。
すね肉とかふくらはぎをオーブンで焼いてるそうです。
ぎゅうっと旨みの詰まった固い肉。
これ、好き。
・・・・・・・あり?普通の燻製買ってないや^^;
こちらのご主人は高山のキュルノンチュエさんで修行された後、
フランスで修行してこられたそうです。
なのでフランス式の「腸詰」店なのですが
「フランクフルトもおいてますしねぇ。あれはドイツだし」と店の人。
「あはは・・そいえばパンチェッタはイタリアですよねぇ」と私。
キュルノンチュエといえば。
先日突然高山に行った時に行きがけに買ったるるぶに載っていたので
真っ先に行きました。
ここの修行先とは知らず。
そして天井から何十本(もしかして100本?)も
釣り下がって圧巻だった白カビソーセージも購入してたんですよね。
思いがけずも師弟の食べ比べが出来ました。

上:稲垣腸詰店
下:キュルノンチュエ
白カビのつき具合は稲垣さんのほうが厚いですねー。
味はキュルノンチュエさんのほうがスパイシィ。
稲垣さんはマイルド。
この黒ペッパーの入れ方の差だと思われます。
このサラミ系って、薄くスライスしたほうがおいしいですねぇ。
(私は特に)
ウェンガーのスナックナイフ、いい仕事してくれます♪
おかげで1mm薄に切れる。

使用材料の説明書
亜硝酸は使うと発色がよくなり、
ひいては味もよくなるというレポートがあるそうです。
自作自消なら添加物は必要ないものですが
商売ともなると不可欠になるんでしょうね。

おいしい食べ方
最近色々なお店に行ってますが。
この案内をもらったのはこちらが初めてじゃないかな。
こういうところのソーセージというのは
日本メーカーもののように皮がパリっと破けるまで熱を加えるのは
おいしくないんですよね。
しかも種類によって熱の加え方が違うというものだから難しい…。

お花
店内にも入り口にもさりげなくアレンジフラワーが飾ってありました。
奥様のセンスでしょうか。とても素敵♪
接客もとても良く。
味もよいとあってまた是非訪ねたいものです。
(何しろ近いし^^)
今度は今試作中、という鶏白レバーを買ってみたいなぁ。
(フォアグラみたいなレバーって、良く自分でも仕込むからね♪)
リピート期待数 ○
↓お店のデータ↓
稲垣腸詰店 HP
住所 岡崎市岡町字恵源前58-1
電話 0564-54-4342
営業 10:00-19:00
月曜定休
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店名を聞いた時「“まんま”だなぁ…」と呟いてしまいました。
大抵ハムとかソーセージとか、ヨーロッパの
国の言葉を使うのに
「腸詰」とは。
その感覚、ちょっと好きかも。

道すがらの案内板。
やっぱり好きだ。

お店。
あれ。意外とスタイリッシュ。

入り口
草木の手入れが綺麗にされていて、入りやすい雰囲気。
ドアをくぐったとたん、燻香が拡がるー!
いいですねぇ。燻製好きにはたまりません。

店内
店の中は天井が高くて広かった。
おや。ぶら下がっているあれは白ソーセージじゃありませんか。
雰囲気のよい奥様に「売ってます?」と尋ねたのは
「予約」分しかないかと思ったのですが
あるときはそのまま売ってくださるそうで。

チーズ。
え?チーズもあるんですか?
「試験的に置いてます」とのこと。
まぁ♪まぁ♪「通好み」のチーズばかりじゃあありませんか♪
しかも、この状態・・・極めていいですね。
家にまだチーズがあふれてなかったら
一番好きな「フルムダンベール」を買っていたところです。

購入したのは白カビソーセージ

アイスヴァイン。
すね肉とかふくらはぎをオーブンで焼いてるそうです。
ぎゅうっと旨みの詰まった固い肉。
これ、好き。
・・・・・・・あり?普通の燻製買ってないや^^;
こちらのご主人は高山のキュルノンチュエさんで修行された後、
フランスで修行してこられたそうです。
なのでフランス式の「腸詰」店なのですが
「フランクフルトもおいてますしねぇ。あれはドイツだし」と店の人。
「あはは・・そいえばパンチェッタはイタリアですよねぇ」と私。
キュルノンチュエといえば。
先日突然高山に行った時に行きがけに買ったるるぶに載っていたので
真っ先に行きました。
ここの修行先とは知らず。
そして天井から何十本(もしかして100本?)も
釣り下がって圧巻だった白カビソーセージも購入してたんですよね。
思いがけずも師弟の食べ比べが出来ました。

上:稲垣腸詰店
下:キュルノンチュエ
白カビのつき具合は稲垣さんのほうが厚いですねー。
味はキュルノンチュエさんのほうがスパイシィ。
稲垣さんはマイルド。
この黒ペッパーの入れ方の差だと思われます。
このサラミ系って、薄くスライスしたほうがおいしいですねぇ。
(私は特に)
ウェンガーのスナックナイフ、いい仕事してくれます♪
おかげで1mm薄に切れる。

使用材料の説明書
亜硝酸は使うと発色がよくなり、
ひいては味もよくなるというレポートがあるそうです。
自作自消なら添加物は必要ないものですが
商売ともなると不可欠になるんでしょうね。

おいしい食べ方
最近色々なお店に行ってますが。
この案内をもらったのはこちらが初めてじゃないかな。
こういうところのソーセージというのは
日本メーカーもののように皮がパリっと破けるまで熱を加えるのは
おいしくないんですよね。
しかも種類によって熱の加え方が違うというものだから難しい…。

お花
店内にも入り口にもさりげなくアレンジフラワーが飾ってありました。
奥様のセンスでしょうか。とても素敵♪
接客もとても良く。
味もよいとあってまた是非訪ねたいものです。
(何しろ近いし^^)
今度は今試作中、という鶏白レバーを買ってみたいなぁ。
(フォアグラみたいなレバーって、良く自分でも仕込むからね♪)
リピート期待数 ○
↓お店のデータ↓
稲垣腸詰店 HP
住所 岡崎市岡町字恵源前58-1
電話 0564-54-4342
営業 10:00-19:00
月曜定休
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ジャンル : グルメ