Rustic house (ラスティックハウス)
蒲郡でカフェを語るなら外せない!
くらい言われてる、Rustic house (ラスティックハウス)さんに
ようやく行ってきました。

毎週岡崎から蒲郡まで食料買出しに行ってる我が家ですが、
ウワサを聞いてはいるものの、
こんなに時間がかかったのは
「子連れ・・大丈夫?」
と言う不安要素があったから。
それはママ友に「大丈夫だよ」と聞いて解決したのですが
「旦那、カフェ飯だと物足りないって言うしなぁ・・」
と、胃袋の容量事情もあって、
毎週一つカドを曲がればたどり着くところを走行してるのに
未だに訪れたことがなかったのです。

この日、休日。旦那は家に居て。
チビ姫は熱を出し。
週末とあって冷蔵庫はカラッポ。
「今のうちに、食料買ってくるわ!」と出かけたのは
チビ姫が昼寝に入った時。
「俺がチビ姫見てるから、ゆっくりしておいで」
とたまには頼もしいことを言ってくれた旦那。
時刻はちょうどお昼。
ささっとお昼も一人で済ませることになり、
道すがらにあるこのカフェを思い出したわけで。

なんとなく珍しくパンの気分の私はサンドイッチを注文。
パンは田舎パン・フォカッチャの2種類から選べて
中身もA~Dの2種類選べます。
サラダのドレッシングも2種類からチョイス。

ひさしぶりの気ままな一人ランチとはいえ
なんとなく気もそぞろ。
ランチが来るまで本棚の本を眺めてはいても
「熱が上がった!」とかのメールが来ないかとひやひや。
(うちのチビ、めったと熱を出しません)
それでも自分は健常胃袋の為
来たご飯はしっかり味わう。

サンドイッチ

チョイスはコッパ(ハム)と葡萄マスタード。
葡萄マスタードは
マスタードとぶどう果汁を合わせたオリジナルソース。
混じってるのではなく、あわせてある。

ベジタブルサンド
グリュエールチーズとアボカドなどの野菜が入ったサンドイッチ。

シャキシャキで野菜の味のしっかりしたサラダは
キューイのドレッシングで。
ピクルスは自家製。甘みのつけてあるタイプ。
(っつか一般に砂糖使ってないピクルスって日本ではあまりないよね。
自分ではよく作るけど)
コッパもチーズも、見た感じ
「薄っ!」と思ったけれど
チョイスした田舎パン(これも天然酵母で焼いたパンだそうだ)との
全体のバランスのいいサンドで
口の中で噛むと多くも無く、少なくも無く
ソースがスパイスとなってかみ締めると一体化する。
・・・むちゃレベル高いやんっ!このサンドイッチ!
(そいやここを勧めてくれたママ友も、ドイツ居住暦があって自然派グルメ)
なんとなく、一人でおいしいところに行ったので
どこに行ったのか黙ってたのに
旦那突っ込んできました。
「何、食べてきた?」
説明するとパン食い旦那。
サンドイッチが美味かった、と聞いては
おちおちしていられなかったらしい。
チビ姫の熱はその日からスルーっと引いたので
翌週はもうばっちり絶好調。
食料買出しにも元気についてきます。
今度は家族でお邪魔。

週末とあって店内には他にも子連れ客。
2人かけテーブルに、
椅子をひとつ出してもらって3人でかけます。

子供用の水はマグカップで。

鳥皿。
・・いや、取り皿。

旦那はやっぱりサンドイッチ。
この日、フォカッチャはメニューに斜線が引かれてました。
もうやめたのかなー。試してみたかった!

ジュースはヤマモモとオレンジ。
ちゃんと天然のもの。

焼きハヤシカレー
子連れ、とあって、お店の方はいろいろ気を使ってくれます。
ジュースはヤマモモは酸っぱいですが、お子様は大丈夫ですか?とか
カレーは胡椒を最後にかけるんですが、
お子様と召し上がるのなら、どうなさいますか?とか。
ジュース。天然自然な酸っぱいものなら
全然平気ですし。
(むしろ好き。グレープフルーツもいっちゃうよー)
うちのチビはサンドイッチのほうが好きと思いますが、
「半分だけ胡椒掛けてください。」と言ったら
綺麗に半分かけてくれました。
なにか覆いをして掛けてくれてますね~。

チーズもかかってるのでウマウマとろとろ。
子供にもOKなあまり辛くない味付けです。
白いご飯にハヤシとチーズをかけて焼いてあるタイプですね。
自分ではあまり作らないので久しぶりにこの手の料理堪能できました。

これは旦那の頼んだアイスカフェオレ

服や雑貨の売っている奥にあるカフェで
小さなお店ですが
すごしやすい季節の時はテラスで過ごせるようです。

これは多分流木で作られた鳥さん。

三河で久しぶりに「子連れでも、ナチュラルに接してもらえて、おいしいカフェ」
に会うことが出来ました。
何より、このお店の本棚にある料理本。。
私の蔵書と思いっきり被ってます(笑)
(つまり嗜好が似てるのね)
会計のとき、ちゃんと(!)
「ごちそう様!おいしかったです!」と言えたお店でした。
(まずいと「ごちそうさまー」とおなざりに言っても
「おいしかったです!」は
絶対言わない(目もあわせない)私です。
おいしいお店にはちゃんとおいしかった!と伝えます。)
また行きます!
リピート期待数 ○
キッズサービス カトラリー(椅子は大人用のみ。ソファ席はあり)
チビ姫のBuona!指数 ★☆☆
↓お店のデータ↓
Rustic house (ラスティックハウス) HP
住所 蒲郡市西迫町荒子71-1
電話 0533-69-3160
営業 11:00~19:00
定休 火曜
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くらい言われてる、Rustic house (ラスティックハウス)さんに
ようやく行ってきました。

毎週岡崎から蒲郡まで食料買出しに行ってる我が家ですが、
ウワサを聞いてはいるものの、
こんなに時間がかかったのは
「子連れ・・大丈夫?」
と言う不安要素があったから。
それはママ友に「大丈夫だよ」と聞いて解決したのですが
「旦那、カフェ飯だと物足りないって言うしなぁ・・」
と、胃袋の容量事情もあって、
毎週一つカドを曲がればたどり着くところを走行してるのに
未だに訪れたことがなかったのです。

この日、休日。旦那は家に居て。
チビ姫は熱を出し。
週末とあって冷蔵庫はカラッポ。
「今のうちに、食料買ってくるわ!」と出かけたのは
チビ姫が昼寝に入った時。
「俺がチビ姫見てるから、ゆっくりしておいで」
とたまには頼もしいことを言ってくれた旦那。
時刻はちょうどお昼。
ささっとお昼も一人で済ませることになり、
道すがらにあるこのカフェを思い出したわけで。

なんとなく珍しくパンの気分の私はサンドイッチを注文。
パンは田舎パン・フォカッチャの2種類から選べて
中身もA~Dの2種類選べます。
サラダのドレッシングも2種類からチョイス。

ひさしぶりの気ままな一人ランチとはいえ
なんとなく気もそぞろ。
ランチが来るまで本棚の本を眺めてはいても
「熱が上がった!」とかのメールが来ないかとひやひや。
(うちのチビ、めったと熱を出しません)
それでも自分は健常胃袋の為
来たご飯はしっかり味わう。

サンドイッチ

チョイスはコッパ(ハム)と葡萄マスタード。
葡萄マスタードは
マスタードとぶどう果汁を合わせたオリジナルソース。
混じってるのではなく、あわせてある。

ベジタブルサンド
グリュエールチーズとアボカドなどの野菜が入ったサンドイッチ。

シャキシャキで野菜の味のしっかりしたサラダは
キューイのドレッシングで。
ピクルスは自家製。甘みのつけてあるタイプ。
(っつか一般に砂糖使ってないピクルスって日本ではあまりないよね。
自分ではよく作るけど)
コッパもチーズも、見た感じ
「薄っ!」と思ったけれど
チョイスした田舎パン(これも天然酵母で焼いたパンだそうだ)との
全体のバランスのいいサンドで
口の中で噛むと多くも無く、少なくも無く
ソースがスパイスとなってかみ締めると一体化する。
・・・むちゃレベル高いやんっ!このサンドイッチ!
(そいやここを勧めてくれたママ友も、ドイツ居住暦があって自然派グルメ)
なんとなく、一人でおいしいところに行ったので
どこに行ったのか黙ってたのに
旦那突っ込んできました。
「何、食べてきた?」
説明するとパン食い旦那。
サンドイッチが美味かった、と聞いては
おちおちしていられなかったらしい。
チビ姫の熱はその日からスルーっと引いたので
翌週はもうばっちり絶好調。
食料買出しにも元気についてきます。
今度は家族でお邪魔。

週末とあって店内には他にも子連れ客。
2人かけテーブルに、
椅子をひとつ出してもらって3人でかけます。

子供用の水はマグカップで。

鳥皿。
・・いや、取り皿。

旦那はやっぱりサンドイッチ。
この日、フォカッチャはメニューに斜線が引かれてました。
もうやめたのかなー。試してみたかった!

ジュースはヤマモモとオレンジ。
ちゃんと天然のもの。

焼きハヤシカレー
子連れ、とあって、お店の方はいろいろ気を使ってくれます。
ジュースはヤマモモは酸っぱいですが、お子様は大丈夫ですか?とか
カレーは胡椒を最後にかけるんですが、
お子様と召し上がるのなら、どうなさいますか?とか。
ジュース。天然自然な酸っぱいものなら
全然平気ですし。
(むしろ好き。グレープフルーツもいっちゃうよー)
うちのチビはサンドイッチのほうが好きと思いますが、
「半分だけ胡椒掛けてください。」と言ったら
綺麗に半分かけてくれました。
なにか覆いをして掛けてくれてますね~。

チーズもかかってるのでウマウマとろとろ。
子供にもOKなあまり辛くない味付けです。
白いご飯にハヤシとチーズをかけて焼いてあるタイプですね。
自分ではあまり作らないので久しぶりにこの手の料理堪能できました。

これは旦那の頼んだアイスカフェオレ

服や雑貨の売っている奥にあるカフェで
小さなお店ですが
すごしやすい季節の時はテラスで過ごせるようです。

これは多分流木で作られた鳥さん。

三河で久しぶりに「子連れでも、ナチュラルに接してもらえて、おいしいカフェ」
に会うことが出来ました。
何より、このお店の本棚にある料理本。。
私の蔵書と思いっきり被ってます(笑)
(つまり嗜好が似てるのね)
会計のとき、ちゃんと(!)
「ごちそう様!おいしかったです!」と言えたお店でした。
(まずいと「ごちそうさまー」とおなざりに言っても
「おいしかったです!」は
絶対言わない(目もあわせない)私です。
おいしいお店にはちゃんとおいしかった!と伝えます。)
また行きます!
リピート期待数 ○
キッズサービス カトラリー(椅子は大人用のみ。ソファ席はあり)
チビ姫のBuona!指数 ★☆☆
↓お店のデータ↓
Rustic house (ラスティックハウス) HP
住所 蒲郡市西迫町荒子71-1
電話 0533-69-3160
営業 11:00~19:00
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